日本人学校の国際交流会、現地校・インターでの文化祭の経験は、作文や面接で使えますよ。

● 日本人学校の国際交流会、現地校・インターでの文化祭の経験は、作文や面接で使えますよ。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、帰国子女枠入試の面接、作文の対策について、お伝えします。

作文や面接試験では、滞在していた国について、問われることが多いです。

・立川国際中等教育
・跡見学園中学
・順天中学
・攻玉社中学
・立教池袋中学
・帰国枠のある公立高校

たとえば、上記の学校の作文で、出題されています。

ですから事前に準備しておいて、入試当日は、ラクラクに書きたいですよね。

実は、作文や面接で有効な題材があるんですよ。

・日本人学校の国際交流会
・現地校・インターでの文化祭

どちらも、異文化交流の経験のアピールになるので、絶好の題材なんです。

ご存知でしたか?

国際交流会では、日本の伝統的な文化や遊びなどを、地元の学校に伝えますよね。

そして地元の学校からも、何かを教わりますよね。

・日本の何を教えたか、なぜそれを選んだのか
・どうやって教えたか、工夫したことは何か
・どういう反応が得られたのか
・相手の学校から何を教わったのか

このときの様子を、記録しておくといいですよ。

作文でも、面接でも使えます。

そして現地校・インターの文化祭ですが、名前は学校によって違いますよね。

・International Days
・Global Picnic
・Food Fair

 
色々ですが、どの学校も、自分の国の文化や食事を、ブースなどで伝えるのではありませんか?

・どこ国の料理や展示が良いと思ったか、どうして気に入ったのか
・日本の何を展示したのか、なぜそれを選んだのか
・どうやって伝えたか、工夫したことは何か
・どういう反応が得られたのか

大阪教育大学附属池田中学でも、面接で、文化祭のことについて聞いています。

忘れないうちに、詳しく、記録をしておきましょうね。

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第82回目の配信は、4月12日(金)です。

記事の内容は、「日本人学校の国際交流会、現地校・インターでの文化祭の経験を、作文で有効に書く方法について」です。

ここが聞きたいですよね。笑

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カテゴリー: 帰国子女枠入試面接について
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