江戸川女子中学に、編入試験で合格した、帰国生からのインタビューです。 Part4
● 江戸川女子中学に、編入試験で合格した、帰国生からのインタビューです。 Part4
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、江戸川女子に向いている性格について、お伝えします。
この記事は、前回の『江戸川女子中学に、編入試験で合格した、帰国生からのインタビューです。Part3』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
江戸女に、合っていたんでしょうね?
向いてないキャラは、どんなキャラですか?
生徒さん:
合っていたと思います。
6年間とても楽しかったですし、江戸女で本当に良かったです。
向いてないキャラですか・・・。
真面目じゃないと、絶対に生きていけない学校ですね。笑
あと、自由な校風を求める子は江戸女を辞め、他の学校に行ってしまいました。
とにかく校則は厳しかったので・・・。
校則の厳しさとは?
服装規定の厳しさはもちろん、学校帰りは、近くのコンビニにすら立ち寄り禁止でした。
文房具を買いたいときなどに、少々困りました。
聞いたことがあります。
現在はOKですが、携帯も持参不可で、見つかったら保護者を呼び出して、相当怒られたようです。
なるほど。
私は公立中学に通っていたんですが、メチャクチャ厳しい学校だったんです。
だから、早く卒業したかった。
でもね。
今考えると、先生方に守ってもらっていたんだなと。
この前、同級生と会って話したとき、考えさせられることが多かったです。
厳しくするって、とても難しいことだから。
それは本当に共感します。
江戸女を卒業したら、自由な生活が送れると、ウキウキしていました。
実際、自由な大学生活も、ものすごく楽しいものでした。
しかしその分、自己責任というものが、重くのしかかってきました。
はい。
すごくわかります。
今は厳しかった環境に、とても感謝しています。
なるほど。
では最後の質問です。
Sさん場合は、入試みたいな編入試験でしたよね?
憶えていますか?
覚えています。
教えてください。
まず、学校はどのように、編入試験を認めてくれたんですか?
お母さんからは、問い合わせたら、「編入試験をしていただけることになりました」と、聞きましたが。
ではこのインタビューの続き、江戸川女子中学の編入試験の依頼と、面接内容について、アメンバー記事でお伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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今回のメルマガは、高1の9月編入をするための準備について、お伝えします。
編入試験は、6月下旬~7月上旬に行われるので、あと3カ月ぐらいですね。
その勉強方法について、お伝えします。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
「江戸川女子中学に、編入試験で合格した、帰国生からのインタビューです。Part3」は、コチラから!
「江戸川女子中学に、編入試験で合格した、帰国生からのインタビューです。Part2」は、コチラから!
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