群馬県高崎女子高校を、帰国子女枠で受験をする生徒さんに、お伝えします。

● 群馬県高崎女子高校を、帰国子女枠で受験をする生徒さんに、お伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、群馬県高崎女子高校の帰国子女枠入試について、お伝えします。

ほとんどの都道府県の公立高校では、帰国子女枠入試が実施されています。

正確に言うと、帰国生は、科目数を減らしてもらえたり、合格点を下げてもらえたり、優遇を受けられるんですよね。

その分、作文や面接試験など、特別な試験が追加されることが多いです。

たとえば群馬県の後期選抜試験ですが、帰国枠で受験すると以下のようになります。

・2013年度入試日程 3月7日(木)・8日(金)
・国数英の3科の学科試験
・作文
・面接試験

群馬県では、県下の学校のほとんどで、帰国枠入試が行われます。

前橋高校、前橋女子高校、高崎高校、高崎女子高校、このようなトップ高校も、帰国枠で受験をすることができますので、群馬県にお帰りになる方は、ラッキーですね。

教育委員会のHPのリンクを、記事の最後に貼っておきますので、群馬県に本帰国されるみなさんは、内容をご確認してください。

さて、そのトップ校のひとつ、高崎女子についてご紹介をします。

文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けていますので、授業のクオリティーが高く、大学進学実績もすばらしいんです。

2012年度の国公立大学の現役合格者数は162名ですから、二人に一人が国公立大学に進学しているんですよ。

高女の大学進学実績のリンクを貼っておきますので、見てみてくださいね。

さて、その女子トップ校のひとつ、高崎女子高校に帰国枠で合格した生徒から、インタビューをしてあります。

地方公立高校の帰国枠入試情報って、なかなか手に入らないと思うので、ご提供します。

本日、2月1日(金)の24:00に、メールマガジン『帰国子女枠入試を成功させるための自己PRと面接練習』から配信します。

こちらから登録をして、受け取ってくださいね。

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。      

では今日も笑顔の一日を!

平成25年度群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項は、こちらから!

群馬県立高崎女子高等学校の大学合格者数は、こちらから!

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

帰国子女枠入試の面接試験を突破する!12のテクニック

帰国子女枠入試の講師陣