深圳から中学受験のご相談をいただきました。海外駐在員専用スカイプコンサルサービス
● 深圳から中学受験のご相談をいただきました。海外駐在員専用スカイプコンサルサービス
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
海外駐在員専用スカイプコンサルサービスについて、お伝えします。
深圳の駐在員の奥様から、スカイプコンサルの感想をいただきました。
(お客さまの了解は、いただいています。)
「いったん、英語に強い学校という枠をはずして、単にレベルの高い進学校に、目を向けてはどうですか?」という、齊藤先生の提案は、本当に目からウロコでした。
昨年5月から、渋谷教育学園渋谷を念頭に受験勉強をしてきましたが、国算英すべてにおいて、今の取り組み具合では、合格を勝ち取るのは容易ではないのが現実です。
一方で、日本に帰国したらできなくなる、今の生活を充実したものにするには、どうしたらよいのか。
また、英語はともかく、今よりもさらに、受験レベルの国算に取り組む必要はないのではないか?
むしろ、勉強の負担を減らしても合格できる学校で、しかも、こちらが求める教育を十分に受けられる都合のいい学校はないものか?
このように色々と悩んで、 受験校探しをしていました。
香港の塾の中学受験セミナーでは、「インターの子でも、4教科をやって備えておけば、あらゆるパターンの受験に対応できるので、それが絶対オススメ!いざ6年生になって不要なら、そのときやめればいい。理社の勉強が、国算の力になり、英語の力にもなる。何より、理社の勉強はおもしろく、頭でっかちな受験生で終わらない為の効果も抜群」と、言われました。
でもこういう話はどうしても、塾のセールストークにしか聞こえなかったのです。
それに、「それでは、『二兎を追う者は一兎をも得ず』になるんじゃないの?」と。
ところが、齊藤先生に提案いただいた話とあわせると、香港の塾のお話も、だんだん腑に落ちてきました。
英語の強い学校に限らず、教育内容の優れている進学校という、これまで、のっけから候補からはじいて、見えてこなかった学校も、調べてみようと思います。
また、学校案内や進学率などのデータからは見えてこない、教え子さんたちを見ているからこそ言えるお話は参考になりました。
例えば、白百合に進学した子が、「質の高い教育を受けているようです」「ノートをみせてもらって、ナルホド、これなら!と思いました」などの情報は、大変貴重でした。
これって本当は重要で、スゴク知りたい内容ながら、個人的には全くアクセスできない情報ですよね。
こういう具体的な、オススメ情報は、実は、もっとたくさんうかがいたかったです。
それから、さっそく、日本の進学校に通う教え子さんたちに、現在通っている学校から海外の大学に行けるかどうかも、実際に聞いてくださりありがとうございました。
インターや現地校に通う生徒さんが受験校を選ぶ場合、インター・現地校の生徒さんに対応した入試を行ってくれる学校を選ぶことになると思います。
でも、そういう学校って少ないんですよね。
だからと言って、インターに通いながら、日本の中学受験のような勉強をするのは、あまりにもシンドイですよね。
さて、こちらのお母さんは、一般受験の準備をするべきなのか、あるいはインター生枠を使って受験をしたらよいのかを、お知りになりたくて、私に、ご相談をしてくださいました。
私は、そのお子さんに適した、受験校や勉強方法をアドバイスすることができます。
また、卒業生たちから、学校の様子を教えてもらうことができるので、学校のHPやパンフレットに書かれていないことも、知っていますよ。
【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】
スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。
また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。
お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。
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第46回目の配信は、1月18日(金)です。
記事の内容は、「群馬県立高崎女子高校の、面接試験内容」です。
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高女は群馬県のトップ高校です。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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