学習院女子中等科を、帰国子女枠で受験をする生徒さんに、お伝えします。
● 学習院女子中等科を、帰国子女枠で受験をする生徒さんに、お伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、学習院女子中等科の帰国子女枠入試について、お伝えします。
1月19日(土)が、2013年度の海外帰国生入試となります。
入試科目は、以下の通りです。
・国語(40分)
・算数(40分)
・作文、または英語(50分)
・面接(保護者同伴、7分前後)
そして募集人数は、15名程度です。
2012年の帰国入試結果は、受験生32名中、合格者が18名でした。
受験生のみなさん、がんばってくださいね。 ^ ^
さて、学習院女子に通っている生徒さんから、作文の添削を見せてもらったことがあります。
先生のあたたかいアドバイスが、ビッシリと書き込まれていました。 ^ ^
また、学習院初等科に通っている生徒さんから、学校の先生と交換日記をマメに行っていたことを、教えてもらいました。
学習院女子、初等科、どちらの生徒さんも、文章がとても上手だったのですが、それは学習院の指導のおかげなんでしょうね。
さて、その学習院女子の入試ですが、入試も記述を重視しています。
・国語 →すべて記述
・算数 →途中式も重視
・日本語作文 →字数制限なし
・英語 →英作文あり
答案は、できるだけていねいに書きましょう。
次に合否判定についてですが、ひょっとしたら、学校の名前が名前だけに、色々とご心配をされているのではありませんか?
たとえば、ご両親のご職業とか、そういったものも合否に関係してしまうのではないかと・・・。
もちろん、そんなことは関係ないですよ。
そのようなご心配に対して、学習院女子のHPで説明をしてくれています。
記事の最後にリンクを貼っておきますので、確認をしてみてくださいね。
そして最後に、学習院女子の面接試験についてです。
親子同伴面接ですよね。
学習院女子中学に帰国枠で合格した生徒から、面接内容について、インタビューしてありますよ。 ^ ^
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