東京学芸附属国際中等教育学校の帰国子女枠入試の外国語作文は、言語が違うだけで、テーマは同じです。

● 東京学芸附属国際中等教育学校の帰国子女枠入試の外国語作文は、言語が違うだけで、テーマは同じです。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、東京学芸附属国際中等教育学校の外国語作文についてお伝えします。

国際中等教育入試の、A方式の内容です。

・外国語作文(検査時間:45分、85点満点)
選択できる外国語→ 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国・朝鮮語

・基礎日本語作文(検査時間:30分、15 点満点)

外国語作文の方が、テーマが難しいです。

東京学芸附属国際中等教育学校のホームページのダウンロードファイルに、募集要項と過去問題がすべてあります。

受験される生徒さんは、テーマを確認してみてくださいね。

さて、国際中等教育は、英語以外の言語を選択できるので、英語圏以外の帰国生もチャレンジしやすいんですよね。

ところで、外国語エッセイは、どの言語を選んだとしても、主題テーマが同じなんです。

ご存知でしたか?

たとえば、2010年度の4月入学入試、新中1・新中2用の外国語エッセイです。

・東京学芸附属国際中等教育、英語エッセイ
・東京学芸附属国際中等教育、スペイン語エッセイ
・東京学芸附属国際中等教育、韓国・朝鮮語エッセイ
・東京学芸附属国際中等教育、中国語繁体字エッセイ
・東京学芸附属国際中等教育、中国語簡体字エッセイ

最後の問題は若干違いますが、すべて、ロボットに関するエッセイで、同じ内容なんです。

ということは、正しいエッセイの形式で、バッチリな内容が書けたら、言語に関係なく、ハイスコアを取れるはずですよね。

もし英語以外の言語で、国際中等教育の外国語エッセイを練習したいのに、先生が見つからない場合。

私の英語エッセイの書き方のアドバイスが、他の言語のエッセイにも役立ちます。^^

もしお困りなら、ご連絡くださいね。

【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

今回は、成蹊中学国際学級の、日本語作文と英語エッセイのテーマについてです。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』から、配信します。

本日、9月15日(日)の日本時間24:00までに、登録してくださいね。

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

帰国子女枠入試の面接試験を突破する!12のテクニック

帰国子女枠入試の講師陣