漢字が苦手で、覚えられなくて困っている、インターや現地校に通う生徒さんにお伝えします。
● 漢字が苦手で、覚えられなくて困っている、インターや現地校に通う生徒さんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
2013年度の、渋谷教育学園渋谷中学の帰国子女枠入試が、1月27日(日)に行われます。
受験生のみなさんは、ディスカッションの練習をしていますか?
さて今回は、インターや現地校に通う生徒さんが、漢字の練習を続けていく方法について、お伝えします。
・「もう小6なのに、小3ぐらいの漢字しか書けないのですが、大丈夫でしょうか?」
・「部首とつくりが、しょっちゅう逆になってしまうのですが、大丈夫でしょうか?」
スカイプコンサルで、よく受けるご相談です。
こういう場合、「漢字の読み」に絞って取り組むといいですよ。
「漢字の書き」は後回しです。
日中のほとんどは英語を使っていて、家族と話すときだけ日本語を使う環境にいる場合、漢字を暗記しても、使う機会がないですよね。
なかなか覚えられないですし、覚えられても使いこなせないんです。
ですから、書けないことをあまり責めると、チョッとかわいそうかもしれません。 ^ ^
一方、読みの方は、ずいぶん取り組みやすいですよね。
漢字がある程度読めたら、日本語で書かれた本を読めるので、知識を吸収していけます。
・漢字はあまり書けないけれど、まぁまぁ読める →どんどん日本の本を読む
・読み書き両方苦手 →漢字が読めるように練習
「読み」と「書き」は、切り離して考えましょう。
そして漢字を読むときも、日本語の読書をするときも、音読して読めむと、滑舌が良くなる練習になるので、マッチベターです。
今は漢字が書けなくても、漢字を本当に書かなければいけない時期が来たら、お子さんは練習するようになりますよ。 ^ ^
私は、インターや現地校に通う生徒さんが、漢字を書けるようにすることも得意なんですよ。
では実際に、漢字を書かなければいけない生徒さんたちは、どうやって練習をしたらよいのか?
私のメルマガ『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からお伝えします。
受験が迫っていて、漢字に苦しんでいる生徒さんも、カンタンに練習できる方法なので、知っておくとおトクですよ。
私のメルマガを読んで、漢字の練習を続けられるようになってくださいね。
5日(土)の、日本時間の朝9時に配信しますので、メルマガに登録しておいてくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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