東京都立日野台高校、2014年度帰国子女枠入試に合格し、おめでとうございました!
● 東京都立日野台高校、2014年度帰国子女枠入試に合格し、おめでとうございました!
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
東京学芸大附属国際中等教育の9月編入試験の出願は、例年、5月末から始まります。
国際中等教育は、出願書類も評価の対象となるんですよね。
9月編入を受験する生徒さんは、バッチリ準備をしましょうね。
さて、2月17日(月)に、平成26年度、東京都立日野台高校、2014年度帰国子女枠入試が行われました。
日野台高校は、昨年の2013年度入試から、帰国子女枠入試を開始しました。
帰国生の受け入れに積極的で、現地校・インター生対象に、9月編入試験も行われる予定です。
日野台の入試内容です。
・学科試験(国数英)→ 300点
・調査書→ 100点
・面接(個人)→ 100点
学科試験の結果が重要なのはもちろんですが、調査書や面接の配点が大きいですよね。
2014年度入試の面接時間は、15分程度だったそうです。
その日野台高校の帰国枠入試の結果発表が、昨日、2月19日(水)に行われたのですが、生徒さんが合格しました!
東京都立日野台高校 1名合格
こちらの生徒さんは、特に面接で困っていました。
面接が始まると緊張してしまって、面接官の質問が何だったか、わからなくなってしまうんですよね。
ですから回答内容が、いつも、質問とズレてしまっていたんです。
どんなにアガリ症だったとしても、時間をかけて練習をすれば、面接は克服できますよ。
そして私のレッスンでは、面接官の質問を予想しますので、当たることが多いんです。
今回の日野台の面接で聞かれた質問は、すべて事前に練習した内容だったそうです。
合格、おめでとうございます!
面接練習では、時には厳しく接しましたが、よくがんばりました。^^
先生も、本当に嬉しいです。
高校に入ったら、希望していた通り、英語の勉強をがんばってくださいね。
もし、海外に住んでいて、近くに通えるような塾がないけれど、ぜひ、受験をがんばりたいと思われている場合。
また、勉強や面接が苦手だけれど、受験をがんばりたいと思われている場合。
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英語が苦手な、現地校・インターに通う生徒さんのための、英語エッセイの書き方について、お伝えします。
英語エッセイが全然書けない生徒さんでも、大丈夫ですよ。
2月28日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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