立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。Part2

● 立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。Part2

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、立教女学院の志望動機について、お伝えします。

この記事は、前回の『立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。』の、続編となります。

まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。

※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。

齊藤:

小5の11月に、受験を意識し始めたんですよね?

何かきっかけがありましたか?

志望校が見つかったとか?

生徒さん:

一時帰国で文化祭に行ったことです。

それまで、名前と、知り合いが通っているぐらいしか情報がなかったので。

立教女学院、香蘭、学習院女子、慶應中等部の文化祭に行きました。

なるほど。

秋?ごろですか?

ちょうどラマダーン、ハリラヤの時期だったので、文化祭巡りが出来ました。

11月ごろです。

※ラマダーン・・・イスラム教の断食月のこと。イスラム歴に従うので、毎年早まっていく

※ハリラヤ・・・ハリラヤが明けの祝日のこと、大型連休になることが多い

その中で、一番良かったのが、立教女学院だったんですか?

居心地がいいなと、思いました。

ダンス部も、創作ダンスという、それまでやったことのないジャンルでしたが、興味を持ちました。

自然豊か、明るい中学校舎、厳かな高校校舎などの環境や、生徒の雰囲気が明るくて、堅苦しくなくてステキだなと。

なるほど。

他の学校の文化祭は、いかがでしたか?

雰囲気はいいなと思いました。

でも部活動は、私の目をひきませんでした。

あと、「ごきげんよう」の挨拶とか、説明会で校歌を流していたことに、違和感を感じました。

私的にはですよ。笑

そういう、Sさんの率直な意見、ありがたいです。

日本に本帰国して、すぐに塾に入りましたか?

はい。

春期講習から塾に入って、4月からは塾を変えて、上位のクラスでやっていました。

最初の塾を継続しなかったのは?

では次回は、このこのインタビューの続き、日本での受験勉強について、ご紹介します。

楽しみにしていてくださいね。

【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

第27回目の配信は、11月9日(金)の23:00です。

記事の内容は、「英語エッセイの、出題傾向について」です。

インター生で、中学受験・高校受験をする方は、役に立ちますよ。

私のメルマガを読んで、どんどん情報を入手していってくだいね。

英語エッセイの、出題傾向について、使い方を知りたい方は、こちらから!

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。      

では今日も笑顔の一日を!

『立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。』は、こちらから!

帰国子女枠入試の面接試験を突破する!12のテクニック

帰国子女枠入試の講師陣