立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。

● 立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

先日、Facebookを通じて、卒業生にインタビューをしましました。

そのときのチャットの内容を、そのまま公開します。

彼女は、立教女学院を帰国子女枠で受験し、合格しました。

この学校は、東京都にある大学附属校です。

12月に実施される帰国子女枠入試で、最も人気のある学校のひとつです。

附属校ですが、勉強して他大学を受験していく生徒も多いんですよ。

子どもの進学先を、立教女学院中学と考えている方は、参考になると思います。

最後に、立教女学院の入試要項のリンクを貼っておきますので、興味のある方は見てくださいね。

※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。

齊藤:

こんばんは。

生徒さん:

こんばんは!

Sさん、ヒップホップを、KLでやってましたよね?

昔からダンスが好きでしたか?

※KL・・・クアラルンプール

そうですね。

それ以前はバレエをやっていました。

音がかかると身体が反応して動き出す位、今も昔もダンスが好きです。

バレエもしていたんですね。

KLでも?

はい。

KLでも少しやりました。

では、記憶を昔に戻します。

何年ぐらい、KLにいたんですか?

5年間です。

小学1年生の時に、マレーシアに行きました。

長かったですね。

最初から、中学受験を考えていましたか?

いえ、意識し始めたのは、5年の11月頃です。

それまでは、ただ、母に言われるがままに,勉強していたように思います。

小4の最初から、中学受験の勉強をしてましたよね?

最初は、乗り気ではなかったんですね。笑

日本の小学生の様子を全く知らなかったので、入塾までは、中学入試そのものを知りませんでした。笑

はじめの頃は、ただただ能力向上とか、友達がいるから程度の感覚で塾に通っていましたね。

あのとき、スゴイ人数いましたよね。

日本人学校の人数も、かなり多かったような気がします。

小5の最後に本帰国でしたよね?

はい。

小5の11月に、受験を意識し始めたんですよね?

何かきっかけがありましたか?

志望校が見つかったとか?

一時帰国で文化祭に行ったことです。

それまで、名前と、知り合いが通っているぐらいしか情報がなかったので。

立教女学院、香蘭、学習院女子、慶應中等部の文化祭に行きました。

Sさんのスゴイところは、集中力なんです。

休み時間は、クラスのみんなと楽しくやっていて。

でも、問題演習になると切り替わって、ビシッと集中するんですよね。

しかも、理解すること、点数をとることに、とてもこだわっていたので、強かったです。

次回は、立教女学院の文化祭の感想について、お伝えします。

楽しみにしていてくださいね。

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