同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part5
● 同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part5
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、同志社国際高校の、大学学部推薦枠について、お伝えします。
この記事は、前回の『同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part4』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
では最後の質問です。
同国の大学学部推薦枠って、他の同志社大学附属校、同志社や同志社香里と比べてどうですか?
生徒さん:
他の附属のことを、あまり聞いていないので、わかりませんが。
おそらく他と比べて、同志社大学に進学しない人が多いと思います。
他大学を受ける人がいます。
その分、同志社に行きたい人は、行ける感じですね。
そこ聞きたいです。
もう少し詳しく、お願いします。
あとは理系希望の子が少ないので、理系だと、大体、第一志望の学部に行けるみたいです。
どういう大学を、受験するんですか?
基本的に、成績が上位の子たちは、京都大学とかに行ったり、高校の上位者用の推薦枠で関東に行ったりします。
はい。
また、成績下位の子たちにも推薦枠があって、キリスト教関連の大学であったり、そういうところの推薦枠があります。
だから大学に進学しないって子は、ほとんどいなかったと思います。
はい。
結果的に大学を辞めた子はいますが、一部でまれ。
人数で言えば、30人もいないと思いますよ。
同国から他大学に行くってことは、予備校で、勉強ですよね?
予備校に通っていたイメージはないですが・・・。
本当に賢い子は、自分で勉強して行ったのだと思います。
他大に行く人は、ほとんどが推薦だったので。
自分で受験した子も、最後まで一緒にいましたしね。
たとえば、どんな学校の推薦枠がありましたか?
上位者は青学、早稲田とかですね。
仲良くて成績が良い二人の友達は、その二校にいきました。
保護者の方が心配されるのは、附属校によって、学部推薦枠が、違うのではないかということなんです。
学部推薦枠が少ないというよりも、他大学に行く人が割と多いので。
定期テストで普通の点数を取っていれば、絶対同志社大学に行けますよ。
定期テストでですか?
通っていた生徒の声が重要なんですよ、こういうことって。笑
なるほど!
僕たちの期は、結構人数が多い期だったのですが。
はい。
大学に行けなかったという子は、聞きませんでしたよ。
特別上位の子たちが、他大に行ったのもあるかもしれません。
了解です。
長時間、ありがとうございました!
今日は、本当にありがとう!
こちらこそありがとうございました!
Facebookで、昔の教え子たちを探し始めたとき、真っ先に検索したのはMくんのことでした。
「先生という仕事は、生徒たちから、教えられることが多い」と言われることが多いですが、彼に教わったことが多かったなぁと、今、しみじみ思います。
いつか再会して、お酒を飲みに行けるのを、楽しみにしています。
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では今日も笑顔の一日を!
『同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part4』は、こちらから!
『同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part3』は、こちらから!