塾がない地域での、中学受験テキストの使い方について、お伝えします。
● 塾がない地域での、中学受験テキストの使い方について、お伝えします。
子どもが帰国生となる皆様、海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、日本人が指導する塾が、滞在している地域にない場合の、中学受験の準備の仕方について、お伝えします。
中国や東南アジアには、日本人の講師が指導をしてくれる塾があります。
塾は、勉強を見てくれるだけでなく、テキストの購入、そして模試も受験できるから助かりますよね。
海外でテキストを購入したい場合、滞在している国に、日本人のための塾があるなら、そこに頼んで売ってもらうといいですよ。
ちなみにテキストの中には、市販では購入できない塾生用のテキストがあります。
そういったテキストの中には、実はとても良いテキストがあるんですよ。
ただし、購入するためには、入塾が前提となるかもしれませんが・・・。
では、滞在している地域に塾がない場合、あるいは自学で頑張りたい場合は、どうやってテキストを手に入れたらよいのでしょうか?
たとえば、四谷大塚の中学受験テキストは、ネットで購入ができます。
そして、海外まで発送をしてくれます。
日本の実家や親戚に、テキスト購入や発送を頼めない場合は、とても助かりますよね。
私は以前、マレーシアのジョホール・バルという、郵便事情があまり良くない地域に発送をお願いしたことがあります。
ところが、テキストが1週間以内に到着したんですよ!
四谷大塚の教材購入のリンクを下に張っておきますので、あとで確認をしてみてくださいね。
ところで、せっかく中学受験テキストを購入しても、どうやって勉強をしていけばいいのでしょうか?
特にインターや、現地校に通っている生徒たちは、国語のテキストが難しすぎて、苦労することが多いです。
そこで、インターや現地校に通う子どもが、中学受験テキストを使って、自分で勉強していく方法を、本日、9月21日(金)のメルマガでお伝えします。