東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国枠入試のディスカッションのテーマをお伝えします。<

● 東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国枠入試のディスカッションのテーマをお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国子女枠入試のディスカッションのテーマをお伝えします。

東京学芸大国際中等教育学校は、2015年帰国子女枠入試を、来年の2月3日(火)に行います。

今年、2014年度の入試結果を確認してみましょう。

・A方式(作文検査): 受験者115名、合格者31名
・B方式(適性検査): 受験者104名、合格者34名

合格するためには、バッチリ準備しなければいけませんよね。

この学芸国際の入試は、ご存知の通り、かなりユニークです。

・書類審査: 100点
・作文検査: 100点
・面接試験: 50点

面接試験ですが、HPのアドミッションポリシーにも、募集要項にも書かれていませんが。

・1分間プレゼンテ―ション
・10分~20分間のディスカッション

この2つが行われます。

東京学芸大学附属国際中等教育の、2014年度入試の様子については、こちらに書いてあります。

そして先日行われた、2014年7月4日の帰国子女枠入試のディスカッションのテーマは、以下の内容でした

東京オリンピックに向けて、海外からいらっしゃる方へのボランティア活動として、何をするのがいいと思いますか?

東京オリンピックネタ、やっぱり出ましたね。^^

ところで東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国子女枠入試の結果ですが、

・第一学年合格者6名

※弊社のスカイプレッスン生2名合格

・第二学年合格者6名

※弊社のスカイプレッスン生3名合格

・第三学年合格者4名

※弊社のスカイプレッスン生1名合格

では、合格した生徒さんからの報告です。

面接官の先生から指示があった後、すぐに話し合いが始まろうとしたので、自己紹介した方が良いのでは?と提案しました。

みんなが賛成してくれて、それぞれが自己紹介をしました。

その後ですが、みんな、学芸国際のディスカッションのことをわかってたみたいで、積極的に意見を言って、話し合いもスムーズでした。

だからすごく驚いて、ヤバい!と思いました。

試験が終わって帰るとき、絶対みんな、齊藤先生のブログとメルマガを読んでいたに違いない!と思いました。笑

でも結局、そのグループ合格したのは、自分だけでした。

実は・・・、ディスカッションをしているときなんですが、違和感がありました。

確かに、学芸国際中等教育の試験内容については、私のブログ以外、ほとんどないんですよね。^^

さて、この生徒さんですが、この後、とても重要なことを教えてくれたんですよ。

ではどのように、ディスカッションで発言をして、参加したのでしょうか?

メルマガのお知らせです。

東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国子女枠入試のディスカッションの模範解答について、配信します。

9月19日(金)の24時までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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