立川国際中等教育の5分間プレゼンテーションで、高得点を取りたい帰国生のみなさんにお伝えします。

● 立川国際中等教育の5分間プレゼンテーションで、高得点を取りたい帰国生のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

2015年度、渋谷幕張中学の帰国子女枠入試の出願期間は、2014年12月8日(月)~2015年1月5日(月)となります。

プリエッセイの準備、されていますか?

プリエッセイの書き方を、こちらから配信しますよ。^^

さて今回は、立川国際中等教育の帰国子女枠入試の、面接試験についてお伝えします。

立川国際の帰国枠入試では、3種類の試験が行われます。

1、作文(日本語、または英語) 45分間
2、面接(個人) 15分間
3、パーソナル・プレゼンテーション 5分間

作文で600点、面接とプレゼンで400点、合計1000点満点となります。

まず作文についてですが、立国のホームページに平成24年~26年まで、過去3年分のテーマが掲載されています。※HPの帰国枠作文をクリックしてください。

練習できるので、助かりますよね。^^

現在ほとんどの国では、輸出入が行われています。

食料を輸出したり、輸入したりすることについての良い点と悪い点を、500字程度で書きなさい。

ちなみに上記は、平成21年のテーマです。

参考にしてみてくださいね。^^

次に面接とプレゼンについてです。

面接とプレゼンは、合わせて20分間となります。

募集要項にプレゼンの試験内容が書かれていますので確認してみましょう。

外国の文化についての見聞や、自分が外国で体験したことや学んだことをまとめ、自分で作成した発表資料(A3判の大きさの紙1枚)を使用し5分以内で発表する。

発表資料は1部作成し、そのコピーを2部提出する。

海外経験を通して身についたことをプレゼンすれば、高得点となります。

一方で、ウィキペディアに書かれている説明や、誰かのHPに書かれている体験談などを使ってプレゼンしたとしても。

「調べ学習」の域を出ないので、点数が稼げないんですよね。^^

もちろん、プレゼン資料をキレイに作るのが重要ではなくて、中身ですよ。

立川国際中等教育学校に合格した生徒さんのお母さんから、私のレッスンの感想をいただきました。

(お母さんからの了解は、いただいています。)

立川国際の入試対策では、本当にお世話になりました。

齊藤先生にご指摘をいただかなければ、住んでいた地域のことについて、ただまとめただけのプレゼンをするところでした。

しかも先生がご提案して下さったプレゼン内容は、子どもや私たちでは、絶対に思いつかない内容でした。

先生にお願いして良かったです。

ありがとうございました。

プレゼンの準備は大変でしたが、がんばって良かったですよね。

お役に立ててウレシイです。

さて、平成26年度の、立川国際帰国枠入試を受験されるみなさんは、プレゼンの準備をされているかと思います。

ではメルマガのお知らせです。

今回は、立川国際中等教育の帰国子女枠入試の5分間プレゼンテーションの組み立て方について、お伝えします。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。

本日、12月3日の24時までにこちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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