東京学芸大学附属国際中等教育の外国語エッセイでお困りの帰国生のみなさんにお伝えします。

● 東京学芸大学附属国際中等教育の外国語エッセイでお困りの帰国生のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

2015年度、お茶の水大学附属中学の帰国子女枠入試は、2015年2月6日(金)に行われます。

帰国枠入試の試験内容を確認してみましょう。

・筆答
・面接

これではゼンゼンわからないですよね。笑

・筆答:国算の基本問題、国語は作文を含む
・面接:親子(15分程度)

お茶の水大学附属中学を受験する帰国生のみなさん、がんばってくださいね。^^

お茶の水大学附属中学の試験内容について、もっと詳しく知りたい方は、ご連絡ください。

さて今回は、東京学芸大学附属国際中等教育の帰国子女枠入試についてお伝えします。

2015年度、東京学芸大学附属国際中等教育の帰国子女枠入試は、2015年2月3日に行われます。

学芸国際の帰国枠入試は、現地校・インター生向けのA方式と、日本人学校生向けのB方式のいずれかから、選択することができます。

A方式の試験内容を確認してみましょう。

・外国語作文(検査時間:45分、85点満点)
選択できる外国語→ 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国・朝鮮語

・基礎日本語作文(検査時間:30分、15 点満点)

学芸国際の外国語エッセイのテーマはハイレベルなんですよね。

・2014年度、第1学年・第2学年9月編入試験のテーマ

「学校は生徒の健康維持や管理について、重要な役割を担うべきかどうか」について

・2014年度、第1学年入試・第2学年4月編入試験のテーマ

「グーグルグラスに考えられる長所と短所」について

・2013年度、第1学年・第2学年9月編入試験のテーマ

「動物も人間と同様に権利があり、そして自由になれる権利もあるはずである」という考えについて

・2013年度、第1学年入試・第2学年4月編入試験のテーマ

「キリバス諸島の水没に備えて、キリバスの大統領がフィジーに土地を買い、国民を移住させる計画」について、この状況が起こった理由と、問題点について

過去4回のエッセイテーマです。

時事問題的なテーマが多いですよね。

これまでに出題されたテーマをすべて確認して、エッセイを書く練習した方が良いですよ。

ところで、学芸国際の2015年の英語エッセイに向けて、どのような準備をしたら良いのでしょうか。

ではメルマガのお知らせです。

今回は、東京学芸大学附属国際中等教育の英語エッセイの準備について、お伝えします。

本日、12月22日(月)の24時までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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