TOEFLを初めて勉強する方に、お伝えします。
TOEFLを初めて勉強する方に、お伝えします。
駐在員の皆様、そしてこれから海外に駐在予定の日本の皆様。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤賢人です。
先日、インターナショナルスクールに通う生徒から、相談を受けました。
まず、何から始めたら、いいんですか?
この前、テキストをパラパラっと見てみたんですけど、全然わからなすぎて、凹みました・・・。
そこで今回は、TOEFLの勉強の仕方について、お伝えします。
インター生が、帰国子女枠を使って、日本の大学を受験する場合、大学側に提出しなければいけない書類があります。
その中で、成績に関する書類は、以下の3つです。
1、インターナショナルスクール在学時(高校)の成績証明書
2、国家統一試験などの統一試験の、成績評価証明書
※IB(国際バカロレア)、SAT(アメリカ国内共通の、学力評価試験)、GCE(イギリスの、中等教育最終段階に受ける、国家統一試験)など
3、TOEIC、TOEFL、などの英語試験結果
志望する大学によって、提出書類は変わってくるのですが、英語試験結果を、出願資格や、合否判定に使う大学は多いです。
たとえば、上智大学、国際基督教大学(ICU)など、帰国生を多く受け入れている大学では、英語試験結果の提出は、必須となります。
ところで、教え子たちを見ていると、中学生以降インターに3年以上通い、積極的に英語でコミュニケーションを図っている生徒たちは、英語力が備わっています。
英検準1級を取得し、そしてTOEICのスコアが900弱ぐらい取れるぐらいまでには、成長しています。
ところが、TOEFLは、長期的に対策をして、勉強をしていかなければ、なかなかスコアが伸びないんですね。
私は、TOEFLの指導もしています。
私は、生徒のReadning、Listeningのスコアを伸ばすのが得意です。
教え子の感想です。
齊藤先生は、学校の試験の時期、長期休暇の時期も考えながら、計画的に指導してくれたので、助かりました。
リーディングやリスニングで出題されるテーマについて、毎回講義をしてもらったおかげで、問題内容が早く理解できるようになりました。
先生の世界史は、特に楽しかったです。
1年半、教えてくださって、ありがとうございました。
Reading 28/30
Listening 29/30
Writing 24/30
Speaking 18/30
total 99/120
※iBT-TOEFLのスコア
ちなみに彼は、中学1年生の途中から海外で生活を始め、中学2年生の途中まで日本人学校に通い、その後インターに入学しました。
ですからインターに通って、まだ3年ぐらいなんですよ。
TOEFLのアドバイスは、アメンバー記事で発信をしていきます。
もし、Readning、Listeningのスコアアップに興味がある場合は、アメンバー申請をしてくださいね。
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楽しみにしていてください。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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