日本大学附属校の、2013年度帰国生入学試験の日程が、発表されました。

日本大学附属校の、2013年度帰国生入学試験の日程が、発表されました。

駐在員の皆様、そしてこれから海外に駐在予定の日本の皆様。
   
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤賢人です。

今回は、日本大学附属校の、帰国子女枠入試日程について、お伝えします。

2013年度、日本大学附属校入試が、11月3日(土)に実施されます。

日大系列の中学、および日大系列の高校、両方の入試が実施されます。

入試会場は以下の5ヵ所です。

・上海

上海広場長城假日酒店(ホリデイインダウンタウン上海・グレートウォールウィング)

・香港

香港日本人学校

・台北

台北日本人学校

・シンガポール

RELC International Hotel(RELCインターナショナルホテル)

・バンコク

The American School of Bangkok SUKHUMVIT CAMPUS

以前、日本大学附属高校の帰国生入学試験は、便利であるため人気が高いという記事を書きました。

同様に、日本大学附属中学の帰国生入学試験も、役に立ちます。

理由は、12月の帰国子女枠入試よりも前に、受験できるからです。

12月から、日本国内では、帰国子女枠入試が実施されます。

男子であれば、学習院中等科、立教池袋、芝浦工業大学など。

女子であれば、実践女子学園、頌栄女子学院、跡見学園、そして立教女学院など。

上記のような学校を、第一志望校として考えているご家庭は、多いのではないでしょうか?

その場合、初めて受験する学校が、第一志望校となりますので、子どもに、かなりのプレッシャーがかかることがあります。

そこで、この日本大学附属中学の帰国生入学試験で、入試の練習をしておくと良いですよ。

同様に、1月の帰国子女枠入試は始まりが早いです。

2012年度入試では、大妻、海城、桐光学園、小林聖心女子などが、1月7日に。

聖光学院、白百合学園は、1月8日に受験日を設定しています。

これらの人気校を、初回の受験に設定すると、子どもによってはシンドイかもしれません。

ですから、5つの試験会場のお近くに、駐在をされている場合は、受験をお勧めします。

最新の、日本大学付属高等学校帰国生入学試験募集要項を、下に貼っておきますので、もし関心がある場合はご確認ください。

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2013年度 日本大学付属高等学校帰国生入学試験募集要項は、こちらから!

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