東京学芸大学国際中等教育の、2015年2月3日の帰国子女枠入試の1分間プレゼン内容をお伝えします。
● 東京学芸大学国際中等教育の、2015年2月3日の帰国子女枠入試の1分間プレゼン内容をお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
渋谷教育学園幕張中学・高校の帰国子女枠編入試験が、3月11日(水)に行われます。
・募集学年: 新中2、新中3、新高2 若干名
・試験内容
1、英語の取り出し授業を望む場合
・該当学年の、公立中高レベルに合わせた比較的カンタンな数国
・難易度のかなり高い英語
・日本語面接
・英語面接
2、英語の取り出し授業を望まない場合
・該当学年の、渋谷幕張中高レベルに合わせた難易度の高い英国数
・日本語面接
渋幕なので、どちらを選んでも難しいです。
バッチリ対策をしてから試験に臨んでくださいね。^^
さて今回は、東京学芸大学国際中等教育の、2015年2月3日の帰国子女枠入試の1分間プレゼン内容をお伝えします。
国際中等教育の面接は、2種類あります。
・1分間プレゼンテ―ション(写真を説明する)
・10分ディスカッション
まずは1分間プレゼンテーションの内容です。
2月3日の試験では、3枚の写真の中から1枚を選んでプレゼンをします。
※受験生の報告を基に写真を選でいるので、これらの写真が出題されたわけではありません。
※3枚の写真は、同じような地域(東南アジア)と思ったそうです。
注意事項です。
・プレゼン開始の合図がハッキリしていないことがある
・プレゼンの場所から時計が見にくいことがある
時計を確認できない恐れがあるので、何度もプレゼンの練習をして、1分間の長さを体で覚えておいた方がいいです。
そして写真の内容について、5つ説明できれば、およそ1分になりますよ。
プレゼン練習、がんばってくださいね。^^
ところでディスカッション内容も、もちろん知りたいですよね。
メルマガのお知らせです。
2015年度、2月3日に実施された東京学芸国際中等教育のディスカッションの内容について、配信します。
メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。
本日、3月9日(月)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。