国際基督教大学高等学校(ICU)の説明会が、海外で開催されます。
国際基督教大学高等学校(ICU)の説明会が、海外で開催されます。
駐在員の皆様、そしてこれから海外に駐在予定の日本の皆様。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤賢人です。
今回は、海外で実施される、学校説明会について、お伝えします。
毎年、5月中旬から9月ぐらいまで、学校説明会が海外で実施されます。
昨日、5月29日(火)も、立命館宇治中学、高等学校の学校説明会が、シンガポールで実施されました。
これを皮切りに、土浦日大高等学校が6月2日(土)、そして国際基督教大学高等学校(ICU)が6月16日(土)と、シンガポールで開催されていきます。
こういった海外で実施される学校説明会は、できるだけ参加することをお勧めします。
理由は以下の通りです。
1、海外まで来て、学校説明会を行う学校は、帰国子女の受け入れに積極的である
そういった学校の説明会に、複数参加することで、「帰国子女へのサービス」の基準を、知ることができる
2、海外の学校説明会は小規模であるため、入試担当の先生に質問しやすい
3、もし、海外で学校説明会をする学校が、志望校であるなら、入学の希望を積極的に伝えることができる
この3つの中で、3は特に重要です。
もし、これから開催される海外学校説明会の中で、子どもを入学させたい学校があれば、ぜひ説明会に参加してください。
そして、入試担当の先生に自己紹介をして、入学させたい旨を伝えたほうがいいですよ。
なぜか?
海外学校説明会は、学校が生徒を獲得するための、営業活動なんです。
入試担当の先生は、海外学校説明会をきっかけにして、一人でも多くの生徒に受験してもらいたいと思っています。
当然、受験者集客のプレシャーもかかっています。
だから、「ぜひ受験したいです、入学させたいです」とアピールをすることは、ものすごく好印象なんですよ。
入試担当の先生に、しっかりと自己紹介をして、名前を覚えてもらって、名刺をもらってくださいね。
そしてもう1点アドバイスを。
海外で実施される学校説明会の中で、ICUの学校説明会は、たとえ受験することがなかったとしても、話を聞いておくと役に立ちますよ。
この学校は、帰国子女の受け入れを目的として建てられた学校です。
ですから、この学校の教育方針や、入試要綱を指針にして、他の学校の帰国子女教育や、帰国子女枠入試を比べることができるんですよ。
ロンドン、パリ、香港、クアラルンプール、そしてシンガポールで開催されるそうです。
下にICUの海外学校説明会の貼っておきますので、ご確認ください。
ところで、ICUは、入試で面接があります。
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さて、海外、特に東南アジアにいると、四季の変化がないので、子どもの勉強にメリハリがなくなることが多いですよね。
そこで、緊張感が得られて、元気になるブログを紹介します。
白坂さんのブログです。
白坂さんは、私と同業なんですが、コーチングもされているんですね。
最近、毎朝読んで、元気をもらっているんですよ。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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