埼玉大学教育学部附属中学、2015年度帰国子女枠入試に合格し、おめでとうございました!
● 埼玉大学教育学部附属中学、2015年度帰国子女枠入試に合格し、おめでとうございました!
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
先日、2月1日(日)に、平成27年度、埼玉大学教育学部附属中学の帰国子女枠入試が行われました。
その試験結果が、2月2日(月)に発表されたのですが、生徒さんが合格しました!
埼玉大学教育学部附属中学 1名合格
生徒さんのお母さんから、感想をいただきました。
(お客さまの了解は、いただいています。)
齊藤先生、ご指導ありがとうございました。
練習中、様々な角度からの質問に答える事により、子どもはこれまで考えてこなかった、自分のことを掘り下げて深く考えられました。
また、帰国生としての強みを本人が自覚する、とても良い機会になりました。
合格が何よりの結果ですが、今回、齊藤先生との面接練習のおかげで、得るものがたくさんあったと思います。
頻繁に無言になってしまう子どもに、忍耐強く接してくださって、本当にありがとうございました。
願書添削や作文添削もしてくださって、ありがとうございました。
メルマガで、続々と合格者が出ていらっしゃるのを拝見しています。
これは先生の忍耐強さと、適格なアドバイスの賜物だと思います。
今後もお身体に気をつけ、ご活躍されますようお祈り申し上げます。
埼玉大学教育学部附属中学の合格、おめでとうございました。
この学校の卒業生の多くは、公立トップ高校や私立難関校に進学しますので、人気がありますよね。^^
こちらの生徒さんは、海外生活が長かったため、日本語で応答に不安を感じていました。
普段は問題ないのですが、面接試験のような緊張を強いられる状況に置かれると、日本語が口から出てこなくて困っていたんです。
面接試験で回答する際の基本です。
・回答をその場で考えるのではなく、事前に準備してきた回答を組み合わせて使う
学科試験に向けて、時間をかけて一生懸命勉強します。
ですから面接試験も、時間をかけてバッチリ準備するべきですよね。
こちらの生徒さんには、私との作戦会議を通して、これまでのすばらしい海外経験を思い出してもらいました。
その海外経験に基づいて回答を作成して、回答を組み合わせてる練習を何度もしました。
バッチリな回答を準備して、日本語でスラスラと答えられるようになっていたので、当日は自信を持って試験に臨めたんですよ。^^
2016年度入試についてです。
もっと、駐在員のみなさん、帰国生のみなさん、そして留学生のみなさんのお役に立てるよう、9人体制にします!
そのうち6人の先生をご紹介します。
佐藤 航司 先生
北海道大学医学部4年生、北嶺中学・高校出身
青木 礼奈 先生
北海道大学医学部4年生、札幌南高校出身、京都大学教育学部卒業
平塚 隆寛 先生
北海道大学薬学部2年生、Munich Int’l School卒業
濱津 辰吉 先生
北海道大学医学部1年生、釧路湖陵高等学校出身
増田 愛子 先生
北海道大学総合理系1年生、筑波大学附属中学・高校出身
宮岡 慎一 先生
北海道大学医学部2年生、岩見沢東高等学校出身
6人の先生方に加えて、私、齊藤も、レッスンを行いますよ。^^
私たちの、帰国子女枠入試レッスンは、札幌に拠点を置いています。
ですから、北海道で一番レベルの高い北海道大学で、しかも理系学部の英語が得意な先生のみ、採用しているんですよ。
バッチリ研修を受けた先生方が、帰国子女枠中学・高校入試、編入試験に合格するためのレッスンを行います。
生徒さん、それぞれに応じて、個別で対応いたします。
【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】
スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。
また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。
お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。
自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。
今回は、渋谷教育学園渋谷中学の集団面接について、お伝えします。
3月14(土)の24時までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。