慶應女子高校の、帰国子女枠入試の入学志願書の志願者記入欄の書き方についてお伝えします。

●　慶應女子高校の、帰国子女枠入試の入学志願書の志願者記入欄の書き方についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

２０１６年度、滝高校の帰国子女枠入試が１月２８日（木）に行われます。

２月３日（水）の一般入試よりも早く行われますので、内容が若干易しくなります。＾＾

そして帰国枠で出願するためには、第一志望（専願）である必要があります。

・出願期間：　１月２０日（水）から２５日（月）
・試験科目：　国数英（各５０分間　各１００点満点）、面接試験（個人）

学科試験の結果で合否が決まります、面接試験は参考程度です。

ですから滝高校を受験されるみなさんは、学科試験の勉強をがんばってくださいね。

さて今回は、慶應女子高校の帰国子女枠入試について、お伝えします。

２０１６年度、慶應女子高校の帰国枠入試は、２月１０日（水）に行われます。

入学試験要項が９月２６日（土）から、慶應女子の事務室で販売されていますので、購入してくださいね。

・出願期間：　１２月１日（火）～１月１１日（月）
・試験科目：　国数英、作文

慶應女子は、慶應附属の中で唯一面接試験がありません、学力勝負です。

面接試験がないということは、当日の試験結果がボーダーライン上になったとき、出願書類も合否の参考資料となりますよね。

では、入学志願書の受験者記入欄を確認してみましょう。

１：　中学時代を振り返って、思い出すことを書いてください。
２：　高校時代に、特に力を入れてみたいことと、その理由を書いてください。

上記の２つの書き方です。

１：　中学時代を振り返って、思い出すことを書いてください。

中学でがんばってきたことを書く。

２：　高校時代に、特に力を入れてみたいことと、その理由を書いてください。

中学でがんばってきたことを活かし、高校でさらに、または新たにがんばるように書く。

このように書くと、１と２に一貫性を持たせることができますよね。＾＾

保護者の記入欄も正しく書いて、バッチリな願書を準備してくださいね。

【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

今回は、大妻中学の２０１３年度の帰国子女枠入試内容について、お伝えします。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、１０日間無料セミナー』からです。

帰国枠入試の傾向をつかむために、他の年度も見てみたいですよね。＾＾

１０月２７日（火）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。