公文国際中学の、帰国子女枠入試の適性検査対策にお困りの帰国生のみなさんにお伝えします。
● 公文国際中学の、帰国子女枠入試の適性検査対策にお困りの帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
立命館アジア太平洋大学、秋季AO入学試験の合格発表が7月5日(火)にありました。
スカイプレッスン受講生、立命館アジア太平洋大学に合格です!
担当は、北海道大学医学部の青木先生です。
青木先生は中学受験、高校受験、そして大学受験の指導することができます。
青木先生は、京都大学を経て、北海道医学部に入学されているんですよ。^^
さて今回は、公文国際中学の帰国子女枠入試についてお伝えします。
公文国際中学は、2016年度入試から、帰国子女枠入試を実施することになりました。
2015年度までは、2月1日に行われるA入試が英語だけで受験できるので、実質、帰国枠入試でした。
・2016年度帰国子女枠入試(1月22日): 適性検査、英語(各50分 各100点満点)、面接試験
しかし2016年度からは、A入試では国語が必須となり、帰国枠入試では適性検査が必須となりました。
英語以外の対策も必要となりますよね。
さて、学校側は帰国枠入試を行うにあたって、以下のように発表していました。
・適性検査(PISA調査問題例に準ずる)
・英語(これまでのA入試の英語内容に準ずる)
・面接試験
では、実際の帰国枠入試はどうだったのでしょうか?
声の教育社の平成29年度用公文国際学園中等部に、平成28年度帰国枠入試の過去問題がおさめられていますよ。
これで対策ができますよね。^^
最後に、2016年度公文国際中学の帰国枠入試の応募状況です。
・2016年度男子受験者19名: 合格者5名
・2016年度女子受験者20名: 合格者8名
倍率3倍です。
公文国際の帰国枠入試を受験する生徒さんは、大半は英語が得意なはずです。
ですから適性検査で差がつきますよね。
公文国際を受験する帰国生のみなさん、適性検査も面接試験も、バッチリ対策をしてくださいね。
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今回は、公文国際中学の帰国子女枠入試の適性検査対策について、お伝えします。
適性検査、不安ですよね。
7月23日(土)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
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