神戸大学附属中等教育学校の、2017年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。
● 神戸大学附属中等教育学校の、2017年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
愛知教育大学附属名古屋中学の、帰国子女枠編入試験は年に6回行われています。
・編入試験実施月: 5月、6月、8月、10月、12月、1月、3月
・試験科目: 国数英(各50分 各100点満点)、面接試験(親子)
編入試験は欠員がある場合に限り、愛知教育大学附属名古屋中学の定める日程に従って行われます。
2016年12月12日時点での、附属名古屋中学の欠員状況です。
・第1学年 2名
・第2学年 0名
・第3学年 7名
つまり、新中2に2名の欠員があるということです。
愛知教育大学附属名古屋中学の帰国枠編入試験をお考えの場合は、お早めに学校に連絡してください。
さて今回は、神戸大学附属中等教育学校の、2017年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。
2016年12月17日に行われた試験内容です。
合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^
本当にありがとうございました。
願書をどのように書けばよいのか、全くわかりませんでしたが。
先生に教わったおかげで、無事完成させることができました。
齊藤先生のアドバイスを聞いていなかったら、受験準備をまったく進められなかったと思います。
試験内容を報告いたします。
面接試験は日本語で質問する先生と、英語で質問する先生がいたそうです。
時間は10分程度だったそうです。
1、面接試験内容(日本語)
・海外で頑張ってきたことは何ですか?
・海外生活で苦労したことは何ですか?
・両親に手伝ってもらっていると感じることは何ですか?
2、面接試験内容(英語)
・(願書の自己PRを見た上で)英語をどのように身に付けましたか?
・(願書の自己PRを見た上で)自分の身体能力の高さについて、詳しく教えてください
・(願書の自己PRを見た上で)海外で英検を取得していますが、どこで受験しましたか?
・2017年度帰国枠入試受験者数21名: 合格者数4名
・2016年度帰国枠入試受験者数15名: 合格者数2名
・2015年度帰国枠入試受験者数28名: 合格者数8名
合格はかなり難しいですよね。
神戸大学附属の帰国枠では、面接試験も重要ですが、学力検査が何よりも重視されます。
勉強をがんばってくださいね。^^
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今回は、神戸大学附属中等教育学校の、2017年度帰国子女枠入試の作文テーマについてお伝えします。
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