同志社国際高校の、2018年度帰国子女枠入試A選考@ニューヨークの試験内容についてお伝えします。

● 同志社国際高校の、2018年度帰国子女枠入試A選考@ニューヨークの試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

日本大学中学の、2018年度帰国子女枠入試の合格発表が12月18日(月)にありました。

スカイプレッスン受講生、日本大学中学に合格です!

講師 伊藤和弥(いとうかずや)先生

担当は、北海道大学経済学部の伊藤先生です。

伊藤先生は、愛知県の公立トップ校のひとつである、県立刈谷高校を卒業しています。

文系学部ですが、数学の指導も得意なんですよ。^^

さて今回は、同志社国際高校の、2018年度帰国子女枠入試A選考@ニューヨークの試験内容についてお伝えします。

2017年12月11日(月)に行われた内容です。

合格した生徒さんが教えてくれたんですよ。^^

1、英語エッセイテーマ

・教育を表す言葉を2つ述べなさい。その理由も書きなさい

2、受験生面接試験(日本語)

・受験番号と名前をお願いします

・志望理由を教えてください

・将来の夢について教えてください

・自分の長所と短所を説明してください

・寮を希望されていますが、寮生活を送る上で一番大事な事は何ですか?

・お父さんのすばらしいところを教えて下さい

3、受験生面接試験(英語)

・自己紹介をしてください

・あなたの住んでいる地域について説明してください

・インター校の授業では何の言語を使っていますか?

・インター校の授業ではどのようなことをしていますか?

・インター校ではエッセイをどのくらい書きますか?

4、保護者面接試験(日本語)

・お子さんの良いところを教えてください

※面接試験は全部で15分ぐらいでした

ニューヨーク会場は、齊藤先生のおっしゃっていた通り、それほど受験者は多くはなく。

A選考高校受験者は10名で、他全体を合わせても20名程でした。

当日はテロがあり、交通機関が乱れていました。

齊藤先生、今里先生、お世話になりました。

最初は特別推薦で受験できたなら・・・と、思っておりました。

しかし今回、今里先生のエッセイのレッスンを受講し、繰り返しエッセイを書くことで、子どもはひと回り大きくなれた気がします。

本当にありがとうございました。

同志社国際の帰国枠入試は、中学も高校も、特別推薦での合格者が増えています。

ですから、A選考やB選考で受験する場合は、かなり頑張らないといけません。

同志社国際の帰国枠入試について詳しくお知りになりたい場合は、齊藤までメールをしてくださいね。^^

【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

今回は、広尾学園中学の作文エッセイについてお伝えします。

1月2日(火)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

帰国子女枠入試の面接試験を突破する!12のテクニック

帰国子女枠入試の講師陣