立川国際中等教育学校の帰国枠入試の作文エッセイとプレゼン攻略についてお伝えします。

● 立川国際中等教育学校の帰国枠入試の作文エッセイとプレゼン攻略についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

日本大学習志野高校の、2018年度一般入試の合格発表が1月19日(金)にありました。

スカイプレッスン受講生、日大習志野高校に合格です!

担当は、北海道大学医学部の田中先生です。

田中友貴(たなかゆうき)先生

理系なので理数科目の指導はもちろん得意なのですが、国語を教えるのも上手です。

特に現地校やインターに通う生徒さんから、国語の指導の評判が良いんですよ。

さて今回は、立川国際中等教育学校の帰国枠入試の作文エッセイとプレゼン攻略についてお伝えします。

まず、立川国際の過去3年分の作文エッセイテーマをご覧ください。

・2017年度作文エッセイテーマ

2016年、日本の大隅良典さんがノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

大隅さんは記者会見で「ノーベル賞には格別の重さを感じています。

ノーベル賞は、少年時代にはまさしく夢のようだったように記憶しておりますが、実際に研究生活に入ってからは、ノーベル賞は私の意識のまったく外にありました。」と述べています。

大隅さんのように何かを成し遂げるには、優秀な頭脳や才能以外に何が大切だと思いますか。

また、そう思う理由は何ですか。あなたの体験を一つあげて書きなさい。

その上であなたは今後の学校生活をどのように過ごしていきたいかについても書きなさい。

なお、字数は500字程度とします。

・2016年度作文エッセイテーマ

近年、日本の「和食」や「和紙」が世界無形文化遺産に登録されました。

他にも日本には「茶道」など世界に誇れる文化や伝統があります。

同じように、世界の国々にも、素晴らしい文化や伝統があります。

あなたは、あなたの国や地域、あなたが暮らしたことのある国や地域、または日本の、どのような文化や伝統を大切にしていきたいと思いますか。

あなたが大切にしていきたいと思う文化または伝統を一つあげ、その理由を、あなたの体験をふまえて書きなさい。

なお、字数は500字程度とします。

・2015年度作文エッセイテーマ

2014年10月、パキスタンの17歳の少女、マララ・ユスフザイさんがノーベル平和賞を受賞しました。

マララさんは2013年の国連におけるスピーチで、「ひとりの子ども、ひとりの教師、1冊の本、1本のペンがあれば、世界を変えうるのです」という言葉を使い教育の必要性を強く主張しました。

この言葉は多くの人の心に残りました。

あなたは、言葉にはどのような力があると考えますか。

あなたの考えを1つあげ、そう考えた理由をあなたの経験をふまえて書きなさい。

また、その考えをもとに、これからどのように生活していきたいか具体的に書きなさい。

なお、字数は500字程度とします。

3年連続で、時事問題が作文エッセイテーマとなっています。

一見難しそうなテーマと思われるかもしれません。

しかしよく読むと、重要なのは以下の部分ですよね?

・2017年度作文エッセイテーマの重要部分

大隅さんのように何かを成し遂げるには、優秀な頭脳や才能以外に何が大切だと思いますか。

また、そう思う理由は何ですか。あなたの体験を一つあげて書きなさい。

その上であなたは今後の学校生活をどのように過ごしていきたいかについても書きなさい。

・2016年度作文エッセイテーマの重要部分

あなたは、あなたの国や地域、あなたが暮らしたことのある国や地域、または日本の、 どのような文化や伝統を大切にしていきたいと思いますか。

あなたが大切にしていきたいと思う文化または伝統を一つあげ、その理由を、あなたの体験をふまえて書きなさい。

・2015年度作文エッセイテーマの重要部分

あなたは、言葉にはどのような力があると考えますか。

あなたの考えを1つあげ、そう考えた理由をあなたの経験をふまえて書きなさい。

また、その考えをもとに、これからどのように生活していきたいか具体的に書きなさい。

帰国枠入試の作文エッセイでは、以下の3つに気を付けて書きます。

1、テーマに沿っていること
2、海外経験を組み込むこと
3、具体的であること

ですから重要部分に沿って書くことができれば、テーマに沿っていることなりますよね。

もちろんリード文に、大隅教授、世界無形文化遺産、マララさんの事例が出ていますので。

自分にとっての大隅教授、世界無形文化遺産、マララさんのような事例を使って書いた方が、より出題者の意図に沿った内容となります。

時事問題を色々と知っておいた方が有利ですが、もし試験当日に馴染みのない時事問題のテーマが出題されたとしても。

慌てないで、重要部分を見つけ出して、その重要部分に沿って書くと良いですよ。^^

次に、パーソナル・プレゼンテーションについてです。

募集要項にプレゼンの詳細が記載されています。

パーソナル・プレゼンテーションでは、外国の文化についての見聞、自分が外国で体験したことや学んだことをまとめ、自分で作成した発表資料(A3判の大きさの紙1枚)を使用し5分以内で発表する。

プレゼンでは、毎年、同じ課題が与えられています。

パーソナル・プレゼンテーションでは、「たまたま経験したこと」や「多少知っていること」ではなく。

「学んだこと」を、プレゼンする必要があります。

1、海外生活を通して、身に付けられたこと、学んだことをそのままプレゼン

2、これまでの海外経験をすべて棚卸して、それらの中でユニークな切り口で説明できそうなことを選び、しっかり学んだうえでプレゼン

「1」か「2」のどちらかでプレゼンできれば、ユニークなプレゼンとなります。

そしてプレゼンテーションはパフォーマンスでもあるので、わかりやすく説明するだけでなく、元気よく、明るく、行ってくださいね。

面接官の先生にとって、わかりやすく、元気よく、明るくです。

それでは立川国際を受験するみなさん、がんばってください。

応援しています!^^

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今回は、『翻訳できない、世界のことば』エラ・フランシス・サンダース (著)から、作文エッセイネタや願書ネタを考える方法について、お伝えします。

2月4日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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