栄東高校の、２０１８年度帰国子女枠１１月入試＠本校に合格し、おめでとうございました！

●　栄東高校の、２０１８年度帰国子女枠１１月入試＠本校に合格し、おめでとうございました！

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

お茶の水女子大学附属小学校の、２０１７年度帰国子女枠４月編入試験が、３月２６日（月）に行われます。

お茶の水女子大附属小学校の帰国子女枠編入試験の募集定員についてです。

・第４学年 １５名 (男児は 8 名まで、女児は 8 名まで)
・第５学年 １１名 (男児は７名まで、女児は 5 名まで)
・第６学年 5 名 (男児は 4 名まで、女児は 2 名まで)

お茶の水附属小学校の帰国枠編入試験は、欠員募集ではありません。

ですから、定員人数分の合格を出すわけではありません。

バッチリ対策を行ってから、試験に臨んでくださいね。＾＾

さて、１１月５日（日）に、栄東高校の、２０１８年度帰国子女枠入試が行われました。

その試験結果が、１１月８日（水）に発表されたのですが、生徒さんが合格しました！

栄東高校　１名合格

生徒さんのお母さんから、感想をいただきました。

（お客さまの了解は、いただいています。）

栄東高校の帰国枠入試＠本校の応募状況です。

・２０１８年度受験者数７２名：　合格者数３３名
・２０１７年度受験者数３０名：　合格者数１８名
・２０１６年度受験者数１６名：　合格者数１４名

栄東高校は、東京大学をはじめ、国立大学、難関私立大学の合格者数を年々増やしています。

その栄東ですが、２０１６年度入試から帰国枠年内入試を始めました。

帰国枠入試を始めて３年ですが、受験者数を増やしています。

・日本人学校生向け試験：　国数英（各５０分　各１００点満点）、面接試験
・現地校生・インター生向け試験：　英語（５０分間　１００点満点）、面接試験

現地校生・インター生向けの帰国枠入試は、英語エッセイの出来で合否が決まるそうです。

そして、２０１９年度の帰国枠入試からは、現地校生・インター生向けの試験内容を変更する予定だそうです。

入試担当の先生に確認したんですよ。＾＾

こちらの生徒さんを合格に導いたのは、平塚先生です。

北海道大学薬学研究院修士課程１年生、Ｍｕｎｉｃｈ　Ｉｎｔ’ｌ　Ｓｃｈｏｏｌ出身

彼は、ドイツのミュンヘンの現地校を卒業し、帰国枠で北大薬学部に合格しています。

平塚先生の、２０１５年度、２０１６年度、２０１７年度、２０１８年度の合格実績です。

長い間インターに通っていたので、現地校やインターに通う生徒さんのことが、よくわかるんですよね。＾＾

英検指導はもちろん、英語エッセイ、小論文など、現地校・インターに通う生徒さんが必要な科目を指導することができるんですよ。

特に英語エッセイ指導は、とても評判が良いんです。

勤勉で、優しく、誠実な先生ですので、頼りにしています。＾＾

私たちの、帰国子女枠入試レッスンは、札幌に拠点を置いています。

ですから、北海道で一番レベルの高い北海道大学で、しかも理系学部の英語が得意な先生のみ、採用しているんですよ。

バッチリ研修を受けた先生方が、帰国子女枠中学・高校入試、編入試験に合格するためのレッスンを行います。

生徒さん、それぞれに応じて、個別で対応いたします。

一緒にがんばって、帰国枠入試に合格しましょうね！

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今回は、栄東高校の、２０１８年度帰国子女枠入試内容（現地校生・インター生向け）についてお伝えします。

３月３０日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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