立命館宇治中学の、２０１８年度国際入試A方式＠ニューヨークの作文エッセイテーマと面接試験内容についてお伝えします。

●　立命館宇治中学の、２０１８年度国際入試A方式＠ニューヨークの作文エッセイテーマと面接試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

渋谷幕張中学の、２０１８年度帰国子女枠９月編入試験が、７月４日（水）に行われます。

渋幕は先取り授業を行っていますので、日本人学校の進度よりもかなり先を行っています。

たとえば数学は、高校２年生の１学期いっぱいで、数２・数Bが終わります。

ですから、高校２年９月編入試験の数学範囲は、数１・数Aだけでなく、数２・数Bすべての内容が出題されます。

渋幕を受験するみなさん、勉強をがんばってくださいね。

さて今回は、立命館宇治中学の、２０１８年度帰国生入試A方式＠ニューヨークの作文エッセイと面接試験内容についてお伝えします。

２０１７年１１月２５日（土）に行われた試験内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。＾＾

関西の附属校は、年末の同じ時期に帰国枠入試を行います。

入試日が近いので、立命館宇治、関西学院千里国際、同志社国際の中から、２校の受験を考えているかもしれません。

各附属校の特徴をとらえて、それぞれの志望理由を準備しておく必要があります。

・立命館宇治中学：　学年のおよそ２割が帰国生
・関西学院千里国際中等部：　学年の３割以上が帰国生
・同志社国際中学：　学年のおよそ３分の２が帰国生

たとえば各学校、帰国生の割合がまったく違います。

立命館宇治に在籍する帰国生は、それほど多くはありません。

ですから志望理由として、「御校は帰国生の数がとても多く～」とは、言いにくいかもしれません。

しかし立命館宇治中学は、英検準２級、２級ぐらいの帰国生の英語力を、底上げするのがとても上手です。

立命館宇治や関西学院千里国際は、面接試験も重要なので、バッチリ準備してくださいね。＾＾

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今回は、学習院女子中学の、２０１８年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容を、お伝えします。

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