成績に悪い評価があるので、合否にどのぐらい関係するか、心配しているインター生にお伝えします。
● 成績に悪い評価があるので、合否にどのぐらい関係するか、心配しているインター生にお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、学校の成績の合否への影響について、お伝えします。
日本人学校の生徒さんと、現地校・インターの生徒さんは、帰国枠入試の形態が違います。
・日本人学校生→ 国算・国数英を中心とした学科試験、面接、（学校の成績）
・現地校・インター生→ 日本語作文、英語エッセイ、面接、学校の成績
日本人学校の生徒さんは、学校で日本の教育を受けているので、学科試験で学力をチェックされます。
もちろん、学校の成績も大事ですが、重要度は受験校によって違ってきます。
一方で、現地校やインターに通う生徒さんは、日本式の入試では学力測れませんよね。
ですから、学校の成績をしっかりチェックされます。
そうなると、成績に悪い評価があった場合、合否に影響しますから、不安ですよね。
確かに不安かもしれませんが、だったら、当日の試験で挽回しましょう！
たとえば、富士見丘高校の場合です。
この学校は、たとえ成績の中に悪い評価があったとしても、
・なぜ成績が悪かったのか
・今の学校では、どのように成績がつけられるのか
・成績を向上させるために、どのような努力をしているのか
当日の面接で説明できたなら、挽回できると、おっしゃってくださっています。 ^ ^
面接も大いに評価するとのことです。
もし成績の悪い評価を入試までに改善できない場合は、作文・エッセイや面接をバッチリ練習して、ぜひ合格してくださいね。
最後に、富士見丘高校の帰国子女枠入試と、帰国子女枠編入についてのリンクを貼っていきますので、確認してみてくださいね。
ちなみに、富士見丘高校では、どのようなことが面接で聞かれるか、教えていただけました。
必要な方は、メールをしてくださいね。 ^ ^
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を！
２０１４年度、富士見丘高校の、帰国生募集要項は、こちらから！
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