共立女子中学を、帰国子女枠入試で受験するみなさんにお伝えします。
● 共立女子中学を、帰国子女枠入試で受験するみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、共立女子中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。
先日、東京に行ったときに学校訪問をしてきました。
帰国生に人気の高い学校の、情報や過去問題を入手するためです。
訪問してきた学校の情報を、お伝えしますね。^ ^
2014年度、共立女子の帰国子女枠入試は、1月8日(水)に実施されます。
※共立女子の校舎を撮影しました。 ^ ^
2013年度の難関私立大学入試結果です。(実人数)
・卒業生340名
・早稲田大→ 57名
・慶應大→ 31名
・上智大→ 25名
・東京理科大→ 26名
早稲田には、生徒数の10%以上、合格していますね。
もちろん、G-MARCHにも、多数合格者を出しています。
記事の最後に、大学合格実績のリンクを貼っておきますので、見てみてくださいね。
共立女子の帰国枠入試の内容です。
・国算→ それぞれ45分
・作文→ 45分(600字以内、日本語・英語どちらでも可、英語で書く場合は作文用紙におさまる程度)
・グループ面接→ 4人で1グループ
作文の内容です。
2012年度は、大村はま『灯し続けることば』の抜粋が出題されました。
論理的に書かれているかどうかが、ポイントになるそうです。
共立女子を帰国枠で受ける場合は、作文の対策をしておいた方がいいですね。
もしお困りでしたら、書き方をお伝えしますので、ご連絡くださいね。
ちなみに共立女子は、一般入試の問題はダウンロードできるのですが、帰国枠の問題は学校に取りに行く必要があります。
受験する場合は、一時帰国の際に、問題をもらいに行ってくださいね。
では、メルマガのお知らせです。
共立女子の帰国枠入試の面接試験内容について、お伝えします。
5月31日(金)の、日本時間24:00までに、こちらから登録して、受け取ってくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。