東京学芸大学附属高校など難関大学合格実績の良い進学校の帰国子女枠入試の試験日程をお伝えします。

●　東京学芸大学附属高校など難関大学合格実績の良い進学校の帰国子女枠入試の試験日程をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

山脇学園中学の、２０２２年度Web入試Ⅱ期の合格発表が、１１月２日（火）にありました。

スカイプレッスン受講生、山脇学園中学に、４名合格です！

担当は、北海道大学理学部の浅井先生です。

浅井先生は、中学からイギリスの現地校に通っています。

英検指導はもちろん、英語エッセイ、小論文など、現地校・インターに通う生徒さんが必要な科目を指導することができるんですよ。

さて今回は、難関国立大学受験を目指すことができる進学校の帰国子女枠高校入試について、お伝えします。

帰国生のみなさんが、帰国枠を使って首都圏の高校を受験する場合、受け方は以下の２パターンになることが多いです。あ

・１、自己PR型入試：　願書、作文エッセイ、面接試験
・２、３教科型入試：　国数英、面接試験

「１」か「２」のどちらかに寄せて、受験校を決めていくことが多いと思います。

しかし、「１」と「２」以外の選択をする帰国生が増えてきているようです。

３、３教科型で受験できる大学進学実績の良い進学高校

難関国立大学や医歯薬獣医学部を目指すためです。

「３」の選択をする帰国生は、現地校・インター校・日本人学校での成績ではなく、当日の試験結果で勝負したいですよね。

そこで今回は、３教科型の帰国子女枠入試を実施する進学高校の入試日程をお伝えします。

参考にしてみてくださいね。

各学校の帰国子女枠入試について捕捉説明をします。

まず、芝浦工業大学附属高校、日本大学高校、国学院久我山高校、成蹊高校、４校の帰国子女枠入試についてです。

これらの学校の帰国子女枠入試は、一般入試に先立って行われます。

つまり、一般入試よりも試験内容が易しくなります。

また、４校とも大学附校ですが、他大学への進学実績も良いんですよ。

附属大学推薦枠を他大学受験の両方を準備できるのは、ありがたいですよね

次に、江戸川学園取手高校と市川高校の帰国子女枠入試についてです。

両校の帰国子女枠入試は一般入試と同じ試験問題ですが、有利な条件で受験できます。

江戸川学園取手は英語点数を２倍にできるので、ありがたいですよね。

最後に、今回紹介した進学高校の２０２１年度大学進学実績を確認してみてくださいね。

それでは、３教科型の帰国子女枠入試を実施する進学高校を受験するみなさん、対策をバッチリ行ってくださいね。＾＾

では今日も笑顔の一日を！

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