東京都立白鷗高等学校附属中学校の帰国子女枠入試の面接試験が、２０２４年度入試から変わります。
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帰国子女受験.comの齊藤です。
日本大学豊山女子中学の、２０２４年度帰国子女枠入試が、１２月１８日（月）に行われます。
・Web出願期間： １２月１日（金）～１５日（金）
・試験内容： 英語を用いてのコミュニケーション力をみる面接試験（１０分程度）
日本大学豊山女子中学の帰国子女枠入試は、面接試験対策だけで良いんですよ。
さて今回は、東京都立白鷗高等学校附属中学校の帰国子女枠入試についてお伝えします。
東京都立白鷗高等学校附属中学校の帰国子女枠入試の面接試験が、２０２４年度入試から変わります。
ご存知でしたか？
募集要項を確認してみましょう。
東京都立白鷗高等学校附属中学校の帰国子女枠入試の試験科目
・作文（４５分 ６００点満点）： 与えられたテーマに基づいた、日本語、または、英語による作文で自分の考えを表現する力をみる
・面接（２０分程度 ４００点満点）： 日本語、または、英語による一方の言語の選択による面接で、志望の動機、意欲等を総合的にみる
・作文（４５分 ６００点満点）： 与えられたテーマに基づいた、日本語、または、英語による作文で自分の考えを表現する力をみる
・面接（２０分程度 ４００点満点）： 日本語、及び、英語による面接で、志望の動機、意欲等を総合的にみる
白鷗高等学校附属中学校の２０２４年度帰国子女枠入試を受験する場合は、日本語、あるいは、英語いずれかの面接試験対策を行えば良いのです。
助かりますよね！
面接試験で言葉の選択ができるようになったことで、白鷗高等学校附属中学校の帰国子女枠入試の面接試験に向けて、どのように準備しておくと良いのでしょうか。
そこで、東京都立白鷗高等学校附属中学校の２０２４年度の帰国子女枠入試の面接試験対策について、お伝えします。
まず、白鷗高等学校附属中学校の帰国子女枠入試面接試験で出題される質問についてです。
白鷗高等学校附属中学校の２０２３年度帰国子女枠入試面接試験の出題形式
・帰国子女枠入試でよく聞かれる質問（日本語）： 数問を解答する
・帰国子女枠入試でよく聞かれる質問（英語）： 数問を解答する
・時事問題（日本語）： ２つの時事問題から選択して数問を回答する
上記の質問がありました。
「帰国子女枠入試でよく聞かれる質問」とは、以下の３種類のことです。
１、滞在していた地域・国について （例 通っている/いた学校について説明してください）
２、自身のことについて （例 自身の長所と短所を教えてください）
３、受験校について （例 入学後は何に取り組みたいですか？）
しかし、２０２４年度入試から言語選択ができるようになったので、出題形式は以下のようになると私は予想します。
日本語を選択した場合
１、日本語面接（帰国枠入試でよく聞かれる質問のみ）
２、日本語面接（帰国枠入試でよく聞かれる質問）+時事問題
英語を選択した場合
３、英語面接（帰国枠入試でよく聞かれる質問のみ）
４、英語面接（帰国枠入試でよく聞かれる質問）+時事問題
帰国子女枠入試の面接試験なので、「帰国子女枠入試でよく聞かれる質問」は引き続き出題されると思います。
それ加えて、時事問題も質問されるかどうかです。
ですから、「２」か「４」で対策しておくと安全ですよね。
次に、「帰国子女枠入試でよく聞かれる質問」の対策についてです。
帰国子女枠入試の面接試験で聞かれる定番の質問をこちらにまとめてありますので、参考にしてみてください。
日本語と英語の両方で記載していますよ。
東京都立白鷗高等学校附属中学校の帰国子女枠入試を受験するみなさんは、面接試験対策をバッチリ行ってくださいね。
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今回は、東京都立白鷗高等学校附属中学校の帰国子女枠入試の時事問題の面接試験対策についてお伝えします。
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