海外赴任前の不安や、日本に帰国後の不安を、スカイプコンサルで解決できますよ。
● 海外赴任前の不安や、帰国後の不安を、スカイプコンサルで解決できますよ。
帰国子女受験.comの齊藤 賢人です。
今回は、急な異動でお困りのみなさん、そして赴任先でお子さんの勉強にお困りの駐在員みなさんがご利用できる、
海外駐在員専用スカイプコンサルについて、お伝えします。
海外赴任や本帰国の辞令って、突然下ることがありますよね。
あるいは、駐在している国から、まったく別の国に赴任することも珍しくないと思います。
さて、私はこれまでに、3000名以上の保護者のみなさんから、ご相談を受けてきました。
一番多いのは、
「新しい赴任先で、子どもをどのように勉強をさせたらいいですか?」
という質問です。
そこで新しい赴任先に向かう駐在員みなさん、そして日本に本帰国をされるみなさんに、お子さんの勉強について、アドバイスをします。
どこに赴任することになったとしても、これが原則です。
たとえば赴任先が、東欧や中東、あるいは南米ですと、日本人学校がないかもしれません。
そういう地域に赴任する場合、インターナショナルスクールや現地校の勉強を、一生懸命がんばることが、ベストです。
そして日本の勉強は、できる範囲でがんばればOKです。
インターや現地校で良い成績を修めて、外国語を身につけられたら、日本に戻ったときに、適切な学校が入学を許可してくれます。
何より海外の学習環境は、日本に戻ったら再現できないので、赴任先の勉強や生活を、思う存分楽しんで、がんばるのがいいですよ。
一方、日本に戻ってきた場合は、日本の勉強をがんばるのがベストになります。
インターや現地校のように、英語が飛び交う環境、そしてその他の外国語を学べる環境は、日本にはなかなかありません。
もちろん、帰国生が多い学校に入学して、英語力をキープするのもいいと思いますが、日本の学校のイイところは、ハイレベルな理数系の授業を行ってくれることです。
手に入らないことで悩むよりも、取り組みやすい勉強をがんばれば、良い結果がついてきます。
駐在員のみなさん、応援しています、がんばってくださいね。 ^ ^
では、赴任先で取り組みやすい勉強を、一生懸命がんばるとして、日本の勉強をどのぐらい、がんばればいいのか。
また、日本に戻った場合、何の勉強を優先させていけばいいのか、わからないですよね。
最近、私のところに届く、ご相談のメールが増えてきました。
・日本人が全然いない地域なので、情報が手に入らない
・日本で、帰国生が全然いない地域なので、誰にも相談できない
・急な異動で、子どもの学校どうしよう?
・子どもの日本語が、かなりオカシクなってしまっているけれど、どうしよう?
・中学受験させたいけれど、塾がないからどうしよう?
・日本の先生が帰国枠受験を、ゼンゼンわかってくれないので、困った
・通ってる塾は、東京や大阪に帰国する生徒ばっかり手厚くて、地方の帰国生には面倒見が悪いので、困った
・何の教材を使って、日本の勉強を進めていけばよいのか?
・小学校低学年レベルの11歳の子どもには、どのような日本語の勉強が効果的か?
・インターに通いながら、日本式の塾に通う場合、気をつけることは何か?
・国際校のような学校がよいのか、それとも普通の学校に通わせて日本語力を高めさせたほうがよいのか?
・インターに入学させる場合、どのように英語力をステップアップさせていけばよいか?
・もう中学2年生になるのだが、今からインターに通っても大丈夫か?
・中途半端な時期に本帰国となってしまったが、どうしたらよいのか?
・せっかく身につけた英語力は、英会話学校などでキープできるのか?
・本帰国をした後、帰国子女枠入試の準備を、どのように進めていったらよいのか?
・インターに通いながら、最小限の努力で、受験していくとしたら、どのような学校を選択できるのか?
・受験に備えて、先に母子だけで帰国をした方がよいのか?
実は、このような不安や悩みに対して相談ができて、きちんと答えてくれる所がないんですよね。
海外駐在を実り多いものにするために。
また、お子さんの海外経験を有効に活用できるように。
赴任先で取り組んでおくべきこと、日本に戻ってきてから準備すべきことを、ちゃんと知っておいた方がいいです。
帰国子女枠入試指導20年を超えるプロが、スカイプでアドバイスをして解決します。
スカイプ(Skype)を使えば、世界中どこでも無料で話すことができます。
ソフトは無料で利用できます。
Skypeを使うには、ソフトをhttp://www.skype.comからダウンロードするだけです。
私がこれまでに、駐在員の方々にアドバイスをしてきた内容です。
・帰国先の教育委員会からの帰国子女枠認定について
・海外からの受験校の選定について
・海外での中学受験準備について
・寮のある学校について
・インターナショナルスクールの選び方について
・インターナショナルスクールに、入学するための準備について
・編入試験について
・英検、TOEIC、TOEFLなどの資格試験の準備、勉強方法について
・海外から、日本の学校説明会に参加する際の注意事項について
・願書の取り寄せ、願書の書き方について
・受験時の、エアチケットやホテルの手配について
・早稲田渋谷シンガポール、慶應ニューヨークの受験について
・赴任時期、本帰国時期について
・赴任前の勉強について
・帰国後の勉強について
・急な異動のときの、学校の選択について
そして、私のコンサルを受けて下さった、駐在員のみなさんの感想です。
模試もたくさん受けて、偏差値の数字はわかってはいましたが、その数字が、子どもの受験する地域で通用するのかどうか不安でした。
日本に住んでいれば、その地域だけの模試を受けることもできたでしょうし、何より地域の学校や、塾を通してもっと細かい情報も得られたことでしょう。
しかし、先生は、地域毎の情報も色々集めて下さり、おかげさまで不安も解消されていきました。
ありがとうございました。
■ メンタル面でのサポートの他にも、雑務的な面でも助言をいただきました。
日本に帰って受験するにあたり、願書の取り寄せ方とか、受験の何日前に帰国した方がよいとか教えてもらいました。
合格発表の日には、国際電話もいただき、最後の最後まで気にかけていただきました。
■ 先生のアドバイスで、長男を、寮のある学校に入れることを決心できました。
長男の下には、弟が2人いるので、受験が終わったら、主人を置いて、私たちだけで帰国をするかどうか迷っていました。
でも齊藤先生から、明確なアドバイスをいただき、迷いが晴れました。
おかげで、弟たちは主人と過ごす時間を確保でき、帰国子女として受験できます。
兄も、寮生活でたくましくなりました!
■ インターへの入学前、何を準備をしたらいいのかわからないときに、助けてくださいました。
ELSのアドバイス、インターの選択、そして大学受験を考えた上でのインター選択まで、一緒に考えてくださいました。
娘はインターに無事合格でき、楽しく通っています。
先生には本当に感謝してます。
赴任前に、日本の学校の先生や、塾の先生などに、今後のことをご相談をすることが多いと思います。
ところが残念ながら、あまり意味がないことが多いです。
同様に、帰国子女情報は特殊なので、本帰国後はなかなか情報が入手できません。
情報をも持っていない人に相談をしても、回答が得られないですし、時間がもったいないですよね。
駐在員の皆様、そしてこれから海外に駐在予定の日本の皆様のお悩みを、帰国子女受験.comの齊藤が、スカイプコンサルで、解決いたします。
私の持っている情報は、インターネットや、書籍から入手できるものがありますが、ご自身で調べたり、購入したりする手間を考えると、私から直接聞くほうが早いですよ。
「お問い合わせ、お申し込みシート」のご希望のメニューは、「帰国子女枠受験コンサルディングサービス」を選んでくださいね。
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。