早稲田大学本庄高等学院の帰国子女枠入試とI選抜の合否基準の違いについて説明します。

● 早稲田大学本庄高等学院の帰国子女枠入試とI選抜の合否基準の違いについて説明します。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

AICJ中学高校の帰国子女枠編入試験は、欠員がある限り、随時行われています。

以前は帰国枠中学編入試験だけを行っていましたが、今年度は帰国枠高校編入試験も行うようです。

帰国枠中学編入試験の募集要項ですa

・受験資格: 原則として保護者とともに海外に2年以上居住していること

・募集学年: 中学1年~3年

・試験内容: 国数英(各50分 各100点満点)、個人面接試験

急な本帰国が決まった場合、随時対応してくれるのは助かりますよね。

AICJの帰国枠編入試験の詳細は、学校に直接連絡をされると良いですよ。^^

さて今回は、早稲田大学本庄高等学院のI選抜入試についてお伝えします。

帰国子女枠入試の試験形態は大きく分けると3つに分類されます。

1、自己PR型: これまでの活動実績(学校の成績、語学資格、考え方など)で合否が決まる

2、学科試験型: 当日の試験結果で合否が決まる

3、ミックス型: これまでの活動実績+当日の試験結果で合否が決まる

「1」から「3」に該当する帰国子女枠高校入試実施校を実際に確認してみましょう。

1: 東京学芸大学附属国際中等教育学校A方式、国際基督教大学高校推薦入試/書類選考入試、同志社国際高校特別推薦条件AとB/A選考など

2: 早慶附属高校、同志社国際B選考など

3: 早稲田大学本庄高等学院I選抜、慶応湘南藤沢高校など

帰国生向け委に複数の選考を行う学校があります。

たとえば、早稲田大学本庄高等学院の帰国子女枠入試は「2」ですが、I選抜は「3」になります。

おそらく、「3」のミックス型の合否基準がイマイチ分かりにくいですよね。

ミックス型である、早稲田大学本庄高等学院のI選抜の合否基準についてインスタで解説をしました。

そこでミックス型である、早稲田大学本庄高等学院のI選抜の合否基準についてインスタで解説をしました。

参考にしてみてくださいね。^^

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今回は、渋谷教育学園渋谷幕張高校の、2022年度特別活動選抜試験内容についてお伝えします。

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