芦屋国際中等教育学校の2022年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。

● 芦屋国際中等教育学校の、2022年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

立命館大学国際関係学部の、2022年度一般選抜IR方式(英語資格試験利用型)の合格発表が2月20日(日)にありました。

スカイプレッスン受講生、立命館大学国際関係学部に合格です!

担当は、北海道大学医学部の米谷先生です。

米谷奈実先生 北海道大学医学部3年生、札幌北高校出身、北海道大学法学部卒業

米谷先生は様々な科目に対応できますが、特に国語と小論文指導が上手です。

また、社会人経験があるので様々な角度からアドバイスをすることができ、お姉さん先生としてとても好かれているんですよ。

さて今回は、芦屋国際中等教育学校の、2022年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容について、お伝えします。

2022年2月5日(土)に行われた内容です。

合格した生徒さんが教えてくれたんですよ。^^

 作文エッセイテーマ

「共生社会」について自らの考えを持ち、より良い社会にするために、本校での6年間の学校生活で何を学び、どのような力をつけたいと考えているかを記述させる。

※B4用紙1枚、時間は60分

面接試験内容(10分程度)

・受験番号を教えてください

・自分の長所を教えてください

・その長所に関するエピソードを詳しく教えてください

・自分の長所を発揮する際に困ったことはありませんか?

・志望理由を教えてください

・入学後は何を頑張りたいですか

・芦屋国際は多国籍なので入学後は様々な人たちに出会うことになりますが、どのように仲良くなって、どのように協力していきますか?

・入学した場合、学校までどのように来ますか?

芦屋国際中等教育学校の、2022年度帰国子女枠入試の応募状況です。

・受験者数51名: 合格者数30名

ここ数年の受験倍率はずっと1.5倍以上です。

芦屋国際中等教育学校を受験するみなさん、作文エッセイと面接対策を頑張ってくださいね。^^

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今回は、同志社国際高校の帰国子女枠入試特別推薦の自己推薦書の書き方についてお伝えします。

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4月1日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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