名古屋大学教育学部附属高校の、2022年度帰国子女枠入試の面接試験内容をお伝えします。

● 名古屋大学教育学部附属高校の、2022年度帰国子女枠入試の面接試験内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

明治大学政治経済学部の、2022年度一般入試の合格発表が2月18日(金)にありました。

スカイプレッスン受講生、明治大学政治経済学部に合格です!

担当は、北海道大学医学部の星野先生です。

北海道大学医学部2年生、札幌西高校出身 星野健太(ほしのけんた)先生

星野先生は理系ですが、国語の指導も得意です。

さらに英検指導や作文エッセイ指導も上手なんですよ。

さて今回は、名古屋大学教育学部附属高校の、2022年度帰国子女枠入試の面接試験内容をお伝えします。

2021年1月26日に行われた内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

 面接試験(個人 15分程度)

・海外で住んでいた地域について説明してください

・海外で通っていた学校について説明してください

・自分の長所と短所を教えてください

・志望理由を教えてください

・入学後に頑張りたいことは何ですか?

・入学後に入りたい部活はありますか?

・中学部から80人が進学してきますが、大丈夫ですか?

・将来の夢を教えてください

・将来の夢を抱くようになったきっかけを教えてください

名古屋大学教育学部附属高校は帰国子女枠入試が行われているのですが、あまり知られていないようです。

名古屋大学教育学部附属高校の帰国子女枠入試の試験科目を確認してみましょう。

名古屋大学教育学部附属高校

・帰国生入試試験内容: 国数英(各50分 ※数学は得点を1.5倍)、作文(40分)、面接試験(10分程度)

・合否判定: 書類審査、学力検査、作文、面接試験の結果を総合して行う

名古屋大学教育学部附属高校の帰国子女枠入試には、2つメリットがあります。

1、作文はあるが、理社がないこと
2、数学の得点が1.5倍になること

数学が得意な帰国生はとても有利です。

また、名古屋大学教育学部附属高校を第一志望にして、3教科で受験できる私立高校を併願校にすれば、理社対策を一切しなくて済みます。

名古屋大学教育学部附属高校帰国子女枠入試の、過去3年間の応募状況も確認してみましょう。

・2021年度受験者数3名: 合格者2名
・2020年度受験者数2名: 合格者2名
・2019年度受験者数3名: 合格者2名

合格も狙いやすいですよね!

愛知県の帰国子女枠入試についてご質問ある場合は、齊藤までご連絡くださいね。^^

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もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

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また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

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今回は、慶應湘南藤沢高校(SFC)の、2022年度帰国子女枠入試の小論文についてお伝えします。

最新の情報です。

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3月19日(土)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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