カリタス女子中学の、２０２２年の帰国子女枠入試の面接試験内容について、お伝えします。
● カリタス女子中学の、２０２２年の帰国子女枠入試の面接試験内容について、お伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
同志社国際中学校の、２０２２年度、帰国子女枠９月編入試験が、６月２５日（土）に行われます。
同志社国際中学校の帰国子女枠９月編入試験は、例年8月末に実施されています。
しかし、２０２２年度９月編入試験は試験日が２か月も早まります。
・出願期間： ５月末頃
・Ａ選考併願内容（現地校生・インター生 中１～中３対象）： 英語エッセイ（６０分 B４用紙２枚程度）・面接試験（親子）
・B選考併願内容（日本人学校生 中２、中３対象）： 国数英（各４０分 各１００点満点）・面接試験（親子）
同志社国際中学１年９月編入B選考併願（日本人学校生対象）の試験科目は、中学２年と中学３年内容と異なります。
・国算、および、理社英のいずれかの３教科の教科試験（各４０分 各１００点満点）・面接試験（親子）
中学数学ではなく、中学受験算数が出題されます。
これまで中学受験の勉強をしてきていない場合は、しっかり対策を行ってくださいね。＾＾
さて今回は、カリタス女子中学の、２０２２年の帰国子女枠入試の面接試験内容について、お伝えします。
２０２１年１２月１８日（土）に行われた試験内容です。
参考にしてみてくださいね。＾＾
１、受験生面接試験
・滞在国と日本の違いを教えてください
・滞在国と日本の学校ではどのような違いがありましたか？
・滞在国の学校で印象に残っていることを教えてください
・滞在国では英語をどのように勉強しましたか？
・志望理由を教えてください
・将来の夢を教えてください
２、保護者面接試験
・海外での子育てで気を付けていたことはありましたか？
・カリタス中学に合格された場合、通いやすい場所に引っ越されますか？
カリタス女子中学の帰国子女枠入試は、現地校生・インター生が受験しやすい試験科目となっています。
・試験科目： 日本語作文（４０分 ５０点 ６００字～８００字）、算数（３０分 ５０点）、外国語（英語またはフランス語 ５０分 １００点）、面接試験（親子）
カリタス女子中学を受験するみなさんは、日本語作文対策もバッチリ行ってくださいね。
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今回は、慶應義塾高校の、２０２２年度推薦入試内容についてお伝えします。
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