セカンダリー卒業後に成績が下がるかもしれないのに中3の2学期に本帰国をしても良いかお伝えします。

● セカンダリー卒業後、成績が下がるかもしれないのに、中学3年の2学期に本帰国をしても良いのかどうかについて、お伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

同志社国際学院初等部の、2022年度帰国子女枠9月編入試験が、6月25日(土)に行われます。

同志社国際初等部は、2018年度9月編入試験から、受験資格が変わり、試験内容も大幅に変わりました。

ご存知でしたか?

バッチリな対策を行ってくださいね。^^

さて今回は、帰国子女枠入試のための本帰国の時期について、お伝えします。

北半球の現地校やインター校に通う帰国生が日本の高校受験をする場合、セカンダリー最終学年を終えた後に複数の選択肢がありますよね。

1、ハイスクールに進学して、帰国子女枠高校入試の準備をする
2、日本に本帰国をして、帰国子女枠高校入試の準備をする
3、日本人学校に転校して、帰国子女枠高校入試の準備をする ※日本人学校によって転校できる最終時期が異なります

「1」から「3」のどれを選択したら良いのか、悩まれているかもしれませんね。

「2」と「3」を選択すると、転校によって学校の成績が下がるかもしれないからです。

セカンダリー卒業後、中学3年の2学期に本帰国をしても良いのかどうかについて、インスタで解説しました。

そこで、セカンダリー卒業後、中学3年の2学期に本帰国をしても良いのかどうかについて、インスタで解説しました。

参考にしてみてくださいね。

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今回は、頌栄女子学院中学の、2022年度帰国子女枠2月1日入試の試験内容についてお伝えします。

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5月8日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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カテゴリー: 帰国枠入試情報
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