神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試の算数英語の出題傾向をオンライン入試報告会からお伝えします。

●　神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試の算英の出題傾向をオンライン入試報告会からお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

お茶の水女子大学附属中学の、２０２１年度帰国子女枠９月編入試験が、７月２１日（木）行われます。

・募集学年：　中１、中２
・出願期間：　６月１日（水）～７月６日（水）
・中１試験内容： 国数、作文、面接試験（親子）
・中２試験内容： 国数英、作文、面接試験（親子）

募集要項の検定内容に記載されている「筆答」とは、学科試験のことです。

編入試験の合格者数は、その年の欠員数に応じて変わるそうです。

お茶の水女子大附属中学を受験するみなさん、勉強を頑張ってくださいね。

さて今回は、神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試についてお伝えします。

神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試は、２０２１年度入試から大幅に変わりました。

日本人学校生だけでなく、現地校生・インター生も受験しやすくなりました。

２０２２年度の募集要項で確認してみましょう。あ

この内容だと試験内容がイメージしにくいですよね。

まず、算数の出題傾向についてです。

帰国子女枠入試と一般入試の難易度が同じぐらいなのであれば、一般入試の算数の過去問題を使って対策をすると良いですよね。

次に、英語の出題傾向についてです。

英語試験について補足説明をします。

オンライン説明会では、英文法問題と語句整序問題とライティングのサンプル問題を公開していました。

その内容を公開しますね。＾＾

英語試験は確かに英検準２級レベルです。

ですから英検準２級の過去問題を使って対策をすると良いです。

最後に、神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試の応募状況と合格最低点です。

科目による足切り点がないので、２０２２年度入試は英語で９０点取れたら、算数は５１点で合格できます。

２０２１年度入試は合格最低点はもっと低いので、英語で得点できたならかなり有利だったはずです。

神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試を受験する現地校生・インター生のみなさんは、英語で点数を稼いでくださいね。

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今回は、首都圏の人気私立小学校と国立＆都立小学校で帰国子女枠編入試験を実施している学校とその試験科目についてお伝えします。

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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！

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