神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試の英語試験大問７のライティング対策をお伝えします。

●　神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試の英語試験大問７のライティング対策をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

玉川学園中学IBクラスの、２０２２年度帰国子女枠ローリング入試（９月編入試験）の合格発表が９月２日（金）にありました。

スカイプレッスン受講生、玉川学園中学IBクラスに合格です！

担当は、九州大学経済学部の木山先生です。

木山先生は文系学部ですが、数学の指導が得意です。

また、中学受験指導や作文エッセイ指導も上手なんですよ。

さて今回は、神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試についてお伝えします。

神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試は、現地校生やインター生に有利な入試です。

２０２３年度募集要項を確認してみましょう。

・試験日：　１２月２２日（木）
・Web出願期間：　１２月１日（木）～１８日（日）
・試験内容：　算英（各１００分　各２００点満点）

国語の試験がないので、助かりますよね。

次に、神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試の応募状況と合格最低点です。

科目による足切り点はなく、２教科合計で合格最低点を超えると合格できます。

英語試験の難易度は英検準２級レベルだそうです。

現地校生・インター生は、９０点以上を狙うことができると思います。

しかし。準２級レベルの英語試験とは実際にどのような試験なのか、気になりますよね。

神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試の過去問題は非公開なのですが、オンライン説明会で出題傾向を教えてくださいました。

神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試英語試験の出題傾向についてです。

特に問１から問４までは、英検準２級の問題と傾向が似ているそうです。

ですから、準２級の過去問題で対策をしてください。

そして問７のライティングは以下のように出題されるそうです。

このライティング問題自体は難しくないと思います。

しかし、実際にどのようなPOINTSが出題されるのかが分からなくてお困りかもしれません。

そこで、神奈川大学附属中学の帰国子女枠入試の英語試験大問７のライティング対策をお伝えします。

・あなたが住んでいた国であなたのことを助けてくれた人物を書きなさい。どのように助けてくれたのか、そしてその人物から何を学んだのかも書きなさい。

サンプル問題の３つのPOINTをまとめると上記のようになりますね？

・Who helped you the most in the foreign country where you lived?

つまり、「住んでいた国であなたのことを一番助けてくれた人物は誰ですか？」という、面接試験で聞かれそうな質問と同じ内容です。

ですから、面接試験で聞かれそうな質問を基に、問７のライティングで出題されそうなPOINTSを作成して、ライティングの練習をすれば良いですよね。

たとえば、上記のように作成してください。

神奈川大学附属中学を受験するみなさん、勉強を頑張ってくださいね！

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今回は、早稲田大学政治経済学部のグローバル（海外就学経験者）入学試験の願書の書き方について、お伝えします。

１１月４日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！

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