江戸川女子高校英語科の、2023年度帰国子女枠入試(併願者)の面接試験内容をお伝えします。
● 江戸川女子高校英語科の、2023年度帰国子女枠入試(併願者)の面接試験内容をお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
同志社国際学院初等部の、2023年度帰国子女枠4月編入試験の合格発表が2月10日(金)にありました。
スカイプレッスン受講生、同志社国際学院初等部に合格です!
担当は、北海道大学農学部の市瀬先生です。
市瀬先生は、アメリカのイリノイ州シカゴと中国の上海に住んでいたことがあります。
ですから、英語指導が得意ですし、理系なので理数科目も得意なんですよ。
さて今回は、江戸川女子高校英語科の、2023年度帰国子女枠入試(併願者)の面接試験内容をお伝えします。
2022年12月4日(日)に行われた試験内容です。
合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^
1、国語と英語と英語リスニング
・国語(50分 100点満点): B推薦入試の過去問題通り、漢字とことわざと文学史が出ました
・英語(50分 100点満点): 過去問題通り、英語も発音が出ました。長文が過去問より難しかった気がします
・英語リスニング(30分 100点満点): 放送が2回流れました
※帰国子女枠入試の国語と英語の出題傾向は、B推薦に準じます
2、面接試験内容(10分程度 日本語)
・中学校生活で頑張ったことは何ですか?
・海外で日本語力をキープするために取り組んできたことはありますか?
・ご自身の長所と短所を教えてください
・志望理由を教えてください
・高校生活でやりたいことを教えてください
・本校について知っていることを教えてください
・受験校は本当に公立高校一校だけですか、他の私立高校は受験しないのですか?
江戸川女子高校英語科の帰国子女枠入試の試験科目についてです。
・英語科第一志望者: 基礎学力試験 国語(30分 50点満点)、受験生面接試験(日本語 10分程度)
・英語科併願者: 学科試験 国語と英語(各50分 各100点満点)、英語リスニング(30分 100点満点)、受験生面接試験(日本語 10分程度)
併願で受験する場合でも、試験科目が国英の2教科となります。
帰国生にとって準備しやすいですよね。
江戸川女子高校英語科の、過去3年間の帰国子女枠入試の応募状況です。
・2022年度受験者数15名: 合格者数13名
・2021年度受験者数7名: 合格者数7名
・2020年度受験者数14名: 合格者数7名
・2019年度受験者数27名: 合格者数20名
・2018年度受験者数20名: 合格者数15名
年度によって合格者数がかなり異なります。
江戸川女子を受験するみなさんは、バッチリな対策を行ってくださいね。
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今回は、中央大学附属の2023年度帰国子女枠入試の二次試験内容について、お伝えします。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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