附属ではなく、進学校の編入を考えている、関西に本帰国予定の、海外駐在員のみなさんにお伝えします。
● 附属ではなく、進学校の編入を考えている、関西に本帰国予定の、海外駐在員のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、関西の私立中学の編入試験について、お伝えします。
関西方面に本帰国が決まった場合、編入先として人気が高いのは以下の3校です。
・関西学院千里国際→ ※昨年2012年は、6月24日(日)
・同志社国際→ 2013年6月下旬または7上旬
・立命館宇治→ 2013年6月22日(土)
※編入試験の日程を、学校のHPから掲載しました。
日本人学校の生徒さん、現地校・インターに通う生徒さん、どちらも対応してくれます。
そして3校とも9月編入、つまり2学期から入学することができるので助かりますよね。
しかし、お子さんには大学受験をさせたいと、お考えの駐在員の方もいらっしゃると思います。
そこで進学校の編入についても、お伝えします。
大阪私立中学校高等学校連合会というHPがあります。
ここでは6月の中旬から下旬ごろになると、編入試験を実施する学校を教えてくれるんですよ。
ですから、編入に向けて勉強をしておいて、6月ごろにこのHPを見て、学校を決めたらいいですよね。
記事の最後に、大阪私立中学校高等学校連合会のHPのリンクを貼っておきますので、見てみてください。
でも、もっと早く、どの学校が編入試験を行うか、知りたいですよね。
たとえば、大阪女学院があります。
例年、帰国生に対して、中1から高2まで、9月編入(2学期編入)を行います。
大阪女学院には附属大学がありますが、生徒さんのほとんどが、他大学を受験する進学校です。
大阪女学院の編入試験の要項と、大学進学実績のリンクも、最後に貼っておきますので、確認してくださいね。
そして、大阪の進学校で、編入試験を行う学校は、他にもありますよ。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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