成績が伸びなくて、1月からの帰国枠入試を、どう設定すべきか悩んでいる帰国生のみなさんにお伝えします。
● 成績が伸びなくて、1月からの帰国枠入試を、どう設定すべきか悩んでいる帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
12月入試が終わり、2学期の終業式を迎えた学校が多いと思います。
いよいよ冬期講習ですね、受験生のみなさん、がんばってください。
今回は、1月からの帰国枠入試の設定について、お伝えします。
おそらく、ほとんどの中学生のみなさんは、年内の帰国枠入試を受験されたのではないでしょうか?
・茗渓学園高校
・かえつ有明高校
・関東国際高校
・国際基督教大学高校
・芝浦工業大学高校
・順天高校
・広尾学園高校
・宝仙理数インター高校
・鎌倉学園高校
・立命館宇治高校
・同志社国際高校
・関西学院千里国際高校
・啓明学院高校
・明徳義塾高校
・早稲田渋谷シンガポール高校
ほとんどの学校で、合格発表が出ていますよね。^^
さて、この年内入試の結果で、1月以降の受験校を決定されると思います。
合格が取れているのであれば、1月から志望校をドンドン受験したらいいですよね。
もし、合格が取れていない場合、あるいは合格した学校に満足がいかない場合、1月からの受験で悩まれているかもしれませんね。
・志望校を下げて受験
・今の実力で受かる学校を受験
どうしても、消極的な選択になってしまいますよね。
でも、帰国枠のある高校を、確認されていますか?
たとえば巣鴨高校ですが、帰国子女枠入試があります。※募集要項をクリックして、2ページまでスクロールをしてください。
巣鴨にも、帰国枠があるんですよ。^^
いずれにしても、1月からの第一志望校の受験に備えて、受験校の選定をしたいですよね。
では、メルマガのお知らせです。
帰国枠入試募集要項を公開していない、あるいはほとんど公開していないけれど、帰国枠入試を行う高校についてです。
12月25日(水)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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