東京学芸大附属国際中等教育学校、2014年度A方式に合格し、おめでとうございました!

● 東京学芸大附属国際中等教育学校、2014年度A方式に合格し、おめでとうございました!

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

明日は、早稲田本庄高等学院の男子の二次試験が行われますよね。

面接の準備はされていますか?

さて、2月3日(月)に、平成26年度、東京学芸大附属国際中等教育学校、2014年度帰国子女枠入試が行われました。

今回のA方式の内容です。※問題は要約してあります。

・英語エッセイ→ 写真撮影、ビデオ撮影、メールの送受信が可能な、Google Glassの良い点と悪い点を、異なる視点から書きなさい

・日本語作文→ 思いやりのある行動とは、あなたにとってどんなことですか。経験をもとにして書きなさい

・1分間プレゼンテ―ション→ 靴の形をした車が商店街に停まっている写真、魚市場の写真、都市の夜景の写真、これら3枚の中から選択

・6人でディスカッション→ 海外の学校の生徒を、自分たちのクラスに招いて、交流したいと思います。どのような交流がいいですか。

国際中等教育は、入試内容が特殊なんですよね。

特にディスカッションは、一緒に参加する受験生の態度や発言に、左右されてしまうことがあるので、難しいです。

その国際中等教育の結果発表が、2月5日(水)に行われたのですが、生徒さんたちが合格しました!

東京学芸大附属国際中等教育学校(A方式) 3名合格

国際中等教育の入試で苦労するのは、英語エッセイと、ディスカッションです。

3人には、特に、ディスカッションで、上手く司会役ができるように特訓をしました。

これまでに、ディスカッションを日本語で行う機会はほとんどなかったでしょうし、しかも司会役の経験なんて、ありませんもんね。

なかなかできなくて、落ち込むこともあったようですが、継続は力なりと言うように、見事ディスカッションの運営ができるようになったんですよ。

合格、おめでとうございます!

先生も、とてもうれしいです!^^

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では今日も笑顔の一日を!

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