早稲田本庄高等学院の、面接試験内容をお伝えします。
● 早稲田本庄高等学院の、面接試験内容をお伝えします。
子どもが帰国生となる皆様、海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、早稲田本庄高等学院の、面接試験内容をお伝えします。
この記事は、前回の『早稲田実業高校に、合格した生徒の、インタビューです。part2』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
齊藤:
すごく、良いことを聞けました。
では最後の質問です。
本庄と、志木の面接を覚えていますか?
生徒:
はい。
鮮明に覚えています。
齊藤:
では、本庄から教えてください。
生徒:
本庄は面接官3人対、受験生1人です。
質問事項です。
・志望動機
・海外生活を通じて得た最大のもの
・中学時の成績について
・併願校について
以上だったと思います。
けっこう突っ込んでくるんですよね。
齊藤:
そうなんです。
本庄の面接は難しいんですよね。
しっかり、落とされてしまいますから。
たとえば、どんなツッコミを?
生徒:
最初に受験番号を言うときに、間違って慶応志木のを言ってしまったんです・・・。笑
すぐに訂正して、それで済んだと思ったんですが、「最初に言った番号は併願している高校の受験番号ですか?」って聞かれました。笑
齊藤:
コワイ!
面接は何分ぐらいでしたか?
生徒:
15分くらいでした。
齊藤:
了解です。
面接、難しかったですか?
生徒:
とても苦労しました。笑
齊藤:
そうでしょうね。笑
では、志木の面接内容をお願いします。
以前、『面接試験は帰国子女枠入試で、どのぐらい重要でしょうか?』の記事で紹介をしたのですが、早稲田本庄高等学院は、入試面接が難しいです。
2012年度の、筆記試験(一次試験)を突破できたのは、男子が66名、女子が21名。
その中で、面接試験(二次試験)も合格できたのは、男子が47名、女子が10名でした。
ですから、学力試験だけでは突破が難しいと言えます。
ちなみに私は、帰国子女枠入試で、早稲田本庄高等学院に、生徒たちを多数合格させています。
もし、この学校を志望する場合は、お手伝いをすることができますよ。
【お子さんの面接練習のお手伝いをします。】
私は、帰国子女枠中学入試、帰国子女枠高校入試、帰国子女枠大学入試、AO入試の面接試験が指導できます。
日本人学校、現地校、あるいは、インターナショナルスクール、どちらに通う生徒も指導できますよ。
また、お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。
自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。
第13回目の配信は、7月27日(金)の夜です。
記事の内容は、「各都道府県の、公立高校の帰国子女枠入試について part2」です。
千葉県、大阪府、愛知県、静岡県の公立高校の帰国子女枠入試について書きます。
私のメルマガを読んで、どんどん入試情報を入手していってくだいね。
次に、皆さんにお知らせです。
来月、8月に一時帰国をします。
めったに日本に帰れないので、この機会に、いつもブログを読んでくださっているあなたと、ぜひお会いしたいです。
横浜のグルメバーガーレストラン、ココチさんに、いらっしゃいませんか?
美味しいハンバーガーを食べてと、色々なお話をして、楽しいお盆を過ごしましょう。
あと、卒業生も遊びにきてくれるんですよ。
海外の学校の話、英語の習得の話、いろんな話が飛び交うかもしれませんね。
日本の夏と、皆さんにお会いできることを、楽しみにしています。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
もう一つのブログ、クレーム・苦情の対応方法についてお伝えします。
今回は、サービス提供者側に嫌われずに、クレームに対応してもらえる方法について、お伝えしています。
クレーム・苦情を解決する方法を、楽しく解決できるよう、お手伝いしますよ。