東京学芸大学附属国際中等教育のForm7、履修科目申告書の書き方で困っている帰国生にお伝えします。
● 東京学芸大学附属国際中等教育のForm7、履修科目申告書の書き方で困っている帰国生にお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
恵泉中学の帰国子女枠8月編入試験が、7月8日(水)、8月24日(月)に行われます。
・試験内容: 学科試験(国数英)+面接試験(15分 親子別)
8月編入試験を2回も行ってくれます。
しかも2回目が、8月後半というのが助かります。
もし恵泉の編入についてご質問がありましたら、齊藤までメールをしてくださいね。
さて今回は、東京学芸国際中等教育の帰国子女枠入試について、お伝えします。
2015年度、東京学芸国際中等教育の帰国枠9月編入試験が、7月3日(金)に実施されます。
出願期間は、5月29日(金)から6月5日(金)です。
学芸国際の場合、総合成績250点満点中、願書だけで100点分あります。
バッチリ準備をしないといけませんよね。^^
履修科目申告書 List of Subjects(様式7・Form7)をご覧ください。
科目名(Subject)と備考(Remarks)の書き方です。
・科目名(Subject): 英語名で
・備考(Remarks): 日本語で説明
このように書けばオッケーです。
たとえばHistoryの場合は、
・備考(Remarks): 空欄
Historyは、説明しなくても伝わります。
しかしたとえばPre-Algebraの場合は、
・備考(Remarks): 代数の準備コース
科目名をそのまま書いて、備考で説明をする方がわかりやすいですよね。
出願は、早く済ませば有利になるということはありません。
時間をかけてバッチリ仕上げてくださいね。
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東京学芸国際中等教育の願書、活動実績申告書(様式8・Form8)の書き方について、お伝えします。
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