小川先生に報告したくて復習し、「完璧に理解しました!」と報告できるようになってきました。

● 小川先生に報告したくて復習し、「完璧に理解しました!」と報告できるようになってきました。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

8月24日(月)に、2015年度、神戸大学附属中等教育学校の、9月帰国枠編入試験が行われます。

・募集学年: 第2学年~第5学年
・出願期間: 7月27日(月)~29日(水)
・試験内容: 学科試験(国数英)、面接試験(個人、英語日本語、15分程度)

神戸大学附属は、人気がありますよね。

学校のHPには、大学進学実績が掲載されていませんので、私が代わりにお伝えしますね。

・2015年度、神戸大学附属中等教育学校、国立大学現役進学者数(生徒数142名)

・京都大学: 6名
・大阪大学: 1名
・神戸大学: 7名


・国公立大学合計: 32名

4人から5人に1人が、現役で国公立大学に進学しているんですよ。

神戸大学附属の編入試験を受験する帰国生のみなさん、がんばってくださいね。^^

さて今回は、帰国子女枠中学・高校入試、編入試験に合格するためのレッスンについて、お伝えします。

生徒さんのお母さんから、感想をいただきました。

(お客さまの了解は、いただいています。)

齊藤先生

いつもお世話になっています。

おかげさまで、息子は自分から質問できるようになってきました。

小川先生の言葉のかけ方、間の取り方、励まし方が、とても素晴らしいからです。

レッスンを見ていると、授業に臨むにあたって、準備をたくさんされているのがわかります。

でも何より素晴らしいのは、息子の日本語にならないじれったい質問を、じっと最後まで聞いてくださって。

決して、息子の質問に覆いかぶせて話さないところです。

最後まで聞くのって、本当に、難しいはずなんですが。

でも聴き終わると、瞬時にその質問を脳内変換し、こちらが求めている内容の説明をしてくださいます。

さらに気を利かせて、関連情報も教えてくださるんです。

子どものことを褒めて、はげましてから、的確なアドバイスをしてくださいます。

なので、アドバイスが厳しくても、その後の先生の言葉を、しっかり受け止める準備ができるんです。

毎回、「あー。今日も、親身になって話しを聞いていただけた」という余韻が残して、レッスンを終えられています。

最近は、小川先生に報告したくて、これまで二回しか復習できなかったことを、三回復習し、「完璧に理解しました!」と報告できるようになってきています。

良い先生をご紹介してくださって、本当にありがとうございました。

こちらの感想を書いて下さったのは、

新宿・駅から1分の貸し会議室・レンタルスペースのソレイユ・新宿をされている、吉川様です。

こんなにたくさん感想を書いて下さったんですよ。

毎回、授業を楽しみにしてくださって、嬉しい限りです。^^

吉川様のお子さんを担当しているのは、小川先生です。

小川 鴻基 先生

北海道大学医学部2年生、札幌北高等学校出身

彼は札幌の公立トップ校のひとつである、札幌北高校を卒業しています。

平成27年度、札幌北高校、現役生大学進学実績(卒業生312名)→ サンデー毎日4月12日特大号より

・東大 5名
・京大 4名
・北大 91名

国立大合格者合計 177名

約6割の生徒が、現役で国立大学に合格しているんですよ。

彼はその札幌北に合格し、東京大学英文科を経て、そして、北大医学部に合格しています。

小川先生は、文系科目、理系科目、どちらも完璧に指導できます。

英文科を卒業しているので、特にTOEIC指導、長文読解指導など、英語指導が得意です。

先日、攻玉社中学の国際学級入試問題の、英語長文和訳を作成してもらいましたが、とてもすばらしい内容でした。

授業も、保護者対応も、とても丁寧な先生ですので、頼りにしています。^^

私たちの、帰国子女枠入試レッスンは、札幌に拠点を置いています。

ですから、北海道で一番レベルの高い北海道大学で、しかも理系学部の英語が得意な先生のみ、採用しているんですよ。

バッチリ研修を受けた先生方が、帰国子女枠中学・高校入試、編入試験に合格するためのレッスンを行います。

生徒さん、それぞれに応じて、個別で対応いたします。

一緒にがんばって、帰国枠入試に合格しましょうね!

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芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

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