公文国際中学の、2016年度帰国生入試、A入試を受験する予定の帰国生のみなさんにお伝えします。
● 公文国際中学の、2016年度帰国生入試、A入試を受験する予定の帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
2016年度、大妻中学の帰国子女枠入試が、1月7日(木)に行われます。
・出願期間: 2015年11月19日(木)~12月3日(木)
・試験内容: 国算(各50分・各100点)、面接試験(親子・15分)
※出願はインターネットのみ
大妻中学の帰国枠入試は、一般入試よりも1か月近くも早く行われます。
つまり問題が易しくなるということです。^^
過去問題がHPで公開されていますので確認してみてくださいね。
ちなみに、大妻は面接試験も重要ですよ。^^
さて今回は、公文国際中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。
平成28年度から、公文国際中学の入試が変更されます。
・1月22日(金): 帰国生入試
・2月1日(月): A入試(2科目)
2016年度から、1月22日に帰国枠入試を行われることになったので、公文国際が受験しやすくなりました。
英語で受験できる場合は、2回受験できるので、助かりますよね。^^
でもHPには、新しくなった入試内容について書かれていません。
ですかた、どのように準備をしたらよいかわからないですよね。
入試担当の先生に確認しましたので、私が代わりにお伝えしますね。^^
1月22日 帰国生入試
・適性検査(PISA調査問題例に準ずる)
・英語(これまでのA入試の英語内容に準ずる)
・面接試験
PISA調査問題とは、OECD加盟国が、学力到達度調査をするために用いる問題のことです。
適性検査は、このPISA調査問題を基にして作成されます。
対策が必要ですよね。
そして面接試験も重要だそうです。
2月1日 A入試
・英語(これまでのA入試の英語よりも易しい)
・国語(これまでのB入試の国語に準ずる)
帰国生入試の英語よりも、A入試の英語はカンタンになります。
その分、国語が追加されます。
ということは、帰国生入試の適性検査の国語的な問題は、B入試の国語ほど難しくないと予想できますよね。
公文国際を受験するみなさん、勉強をがんばってくださいね。
公文国際の帰国生入試について詳しく知りたい場合は、学校にご連絡をされるか、あるいは齊藤までメールをくださいね。^^
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今回は、2015年度、頌栄女子学院の9月編入試験内容について、お伝えします。