立川国際中等教育の、過去の作文のテーマがわからなくて困っている帰国生のみなさんにお伝えします
● 立川国際中等教育の、過去の作文のテーマがわからなくて困っている帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
2016年度、大妻多摩中学の帰国子女枠入試が、11月29日(日)に行われます。
大妻多摩では、2016年度入試より帰国子女枠入試を3つ始めます。
・帰国生入試1
・帰国生入試2
・国際生入試
帰国生入試1が、最初に行われますので、最も内容がカンタンになります。
・出願期間: 2015年11月16日(月)~28日(土)
・試験内容: 日本語作文(50分、100点満点)、基礎計算力確認試験(20分 100点満点)、面接試験(個人、日本語か英語)
基礎計算力確認試験では差がつきにくいと思います。
ですから作文と面接試験の準備を、バッチリ行ってくださいね。
さて今回は、立川国際中等教育の帰国子女枠入試についてお伝えします。
オレンジが映えてイイですね!^^
さて、HPがリニューアルされたことで、無くなってしまった内容があるんです。
お気づきでしたか?
立川国際は、過去3年分の作文のテーマを掲載していたのですが、リニューアルにともなって消してしまったようです。
困りましたね。
もし作文テーマが掲載されていたら、2015年度入試のテーマを確認することができたはずです。^^
・2015年度
2014年10月、パキスタンの17歳の少女、マララ・ユスフザイさんがノーベル平和賞を受賞しました。
マララさんは2013年の国連におけるスピーチで、「ひとりの子ども、ひとりの教師、1冊の本、1本のペンがあれば、世界を変えうるのです」という言葉を使い教育の必要性を強く主張しました。
この言葉は多くの人の心に残りました。
あなたは、言葉にはどのような力があると考えますか。
あなたの考えを1つあげ、そう考えた理由をあなたの経験をふまえて書きなさい。
また、その考えをもとに、これからどのように生活していきたいか具体的に書きなさい。
なお、字数は500字程度とします。
立川国際の作文は、500字程度でまとめなければいけません。
500字は短いので、コツが必要なんですよね。
たくさん練習しておきたいですよね。
立川国際を受験する帰国生のみなさん、作文とパーソナルプレゼンテ―ションの準備を、バッチリ行ってくださいね。^^
ではメルマガのお知らせです。
今回は、立川国際中等教育の過去の作文テーマについて、お伝えします。
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2014年から2008年まで、公開しますよ。^^