東山中学の帰国子女枠入試を受験する、帰国性のみなさんにお伝えします。

● 東山中学の帰国子女枠入試を受験する、帰国性のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

2016年度、三田国際学園中学帰国子女枠入試の合格発表が、12月9日(水)にありました。

スカイプレッスン受講生も、三田国際に3名合格です!

北海道大学医学部の濱津先生

担当は、北海道大学医学部の濱津先生です。

濱津先生は、理系科目、文系科目問わず、オールマイティーに指導できるんですよ。

さて今回は、東山中学の帰国子女枠入試についてお伝えします。

2015年度から、京都の東山中学は帰国子女枠入試を始めました。

HPには、2016年度募集要項が掲載されていませんので、私が代わりにお伝えしますね。^^

・出願期間: 2015年12月17日(木)~24日(木)、2016年1月6日(水)~8日(金)

・試験内容(前期A 1月16日 現地校生・インター生型):国算(各50分 各120点満点)、英語面接試験(10分程度)、日本語面接試験(親子 10分程度)

・試験内容(前期B 1月17日 日本人学校生型):国算(各50分 各120点満点)、日本語作文(50分 800字程度)、日本語面接試験(親子 10分程度)

東山の帰国枠入試は、一般入試と同じ日程です。

ですから国算の学科試験は、一般入試と同じ内容となります。

そして理科社会の200点分が、英語面接、日本語作文、そして日本語面接試験に置き換えられます。

作文も、面接試験も、需要だそうですよ。

東山中学受験する帰国性のみなさん、勉強がんばってくださいね。

ではメルマガのお知らせです。

今回は、東山中学、帰国子女枠入試の作文の書き方について、お伝えします。

2月28(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

各種サービスに関する詳しい情報やお申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ

帰国子女枠入試の講師陣