立命館宇治高校の、2016年度帰国子女枠11月入試A方式の作文・エッセイテーマをお伝えします。
● 立命館宇治高校の、2016年度帰国子女枠11月入試A方式の作文・エッセイテーマをお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
2015年度、桐光中学・高校の4月編入試験が、3月12日(土)に行われます。
・募集学年: 新中2、新中3、新高2
・出願期間: 3月2日(水)~8日(火)
・試験内容: 学科試験(国数英 各50分、各100点満点)、面接試験
桐光中学は、学期ごとに帰国枠編入試験を行います。
ですから日本の勉強を普段から取り組んでいたら、急な本帰国が決まっても、桐光を受験できますよ。^^
さて今回は、立命館宇治高校の、2016年度帰国子女枠12月入試A方式の作文・エッセイテーマをお伝えします。
2015年の11月28日(土)に行われた試験内容です。
参考にしてみてくださいね。^^
・作文、エッセイテーマ(日本語の場合1,000~1,200字、英語の場合は600~800words)
グローバル化、情報化により、予期せぬ問題が生じることがあります。
予期せぬ問題、答えの出ない問題を解決するためには、どのようなことが必要だと思いますか?
まず、「グローバル化・情報化による、予期せぬ問題」の具体例を挙げて。
その具体例を解決するために、必要なことを書けば良いですよね。
そして帰国枠入試の作文・エッセイですから、具体例は海外経験から探します。
・グローバル化、情報化により生じた、予期せぬ問題の例
フェイスブックやインスタグラムを使って、アメリカの現地校の文化祭の楽しい様子をアップしたら、「学校に入学するためにはどうしたら良いか?」というメールがアジアから来た
・予期せぬ問題、答えの出ない問題を解決する方法の例
・各地域の人が見られるように、できるだけ多言語で記載すること
・公開した情報が、商品や学校のイメージにつながることを自覚すること
・テーマを決めて、アップする内容を決めること
たとえば上記のような内容であれば、海外経験に基づいていることになりますよね。
立命館宇治高校を受験されるみなさん。
本日、2月10日の試験がんばってくださいね、応援しています!^^
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今回は、2016年度、攻玉社中学帰国子女枠入試の面接試験内容について、お伝えします。
1月10日(日)に行われた試験内容についてです。
2月12日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
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